7F 探訪記録
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6F ギャラリー
- 今回はオシャレな街・自由が丘で今も生き残るレトロビル「自由が丘ひかり街」。
戦前から続く鳥獣店には懐かしのウーパールーパーから小さなカメや小鳥たちが。梶原が餌やりに挑戦!老舗の和菓子店では証券会社からの転身で店を継ぐ決意をした息子たちの思いに触れる。長崎の空襲で母を亡くした少女が、お見合い結婚で上京。夫の母との二人三脚で必死に守り続けた洋品店。
自由が丘から戦後復興の端緒となるべく、露天商たちが集まって生まれた自由が丘ひかり街。身を寄せ合うように並んだ小さな店舗、細い通路にはノスタルジックな空気が流れる。まさに“自由”を楽しめるレトロなビルの前編。
- 前回に引き続き、大阪の玄関口・梅田にある「大阪駅前第1ビル」をぶらり。
戦後、闇市が立ち並んでいた大阪駅前エリアに建設されたビルで、大阪ならではの昭和レトロをまだまだ発見・・・!
続いて訪れた、ビル開業時から開院している歯科医院では、アイデア満載の手作りポスターと2代目院長のキャラに梶原が全力ツッコミ!?他に類を見ない超レトロな純喫茶では、ビル建設時の仰天エピソードにア然!さらに、開業当時から変わらぬ味のプリンアラモードにも大興奮。元力士の営む整体院では、やり手なオーナーに思わず「ごっつぁんです!」。キャッチ―な看板を掲げる“うわさの花屋”では、店主と常連客の大阪人らしいキャラに触れタジタジに…。3代目の女将が1人で営む英国パブで〆の一杯!先代の旦那さんが考えた名物メニューに舌鼓を打つ!今の時代では手に入らない素材を使った内装も必見!
色々なジャンルのお店が登場し、まだまだ魅力たっぷりの大阪駅前第1ビル!お楽しみに!
- 今回は、ついに関西初上陸!大阪の玄関口・梅田にある、大阪駅前第1ビルをぶらり。
戦後、闇市が立ち並んでいたエリアに、大阪万博と同じ年に建設されたビルで、東京とはちょっと違った昭和レトロを探しながら、その歴史に触れていく・・・。
梶原が驚いたのは「エレベーター」と「専門店」の多さ!12階のビルの中には、飲食店・物販・クリニックなどなど様々なジャンルの店舗が軒を連ねていた。最近すっかり珍しくなった“愛煙家のオアシス”であるたばこ店、その人の足に合わせて世界で1つのインソールを作っているお店に、昭和男子が夢中になったスパイカメラを彷彿させる小型カメラを扱う会社などなど…。さらに、スイスオルゴール専門店では、他ではなかなか体験できない「オルゴールセラピー」でぶらりの疲れを癒した。タイムスリップしたかのような昭和が色濃く残る飲食店街では、出汁にこだわり長年サラリーマンの空腹を満たしてきためん処で、東京では味わえない大阪ならではのうどんに舌鼓。
大阪色満載な大阪ビルぶらに乞うご期待!
- 今回、梶原がぶらぶらしたのは、昭和を代表する温泉リゾート地として活況を呈しながらも、一時は衰退…そして今レトロビルの聖地としてブーム再燃中の熱海。熱海第一ビルは昭和42年の開業以来、目まぐるしく変貌し続ける熱海の歴史を体現してきたビルだった!先週の放送では…ビル内にブティックがひしめき合う激変の謎を知り、唯一となったお土産屋の女将が大切にする母の口癖に感嘆した梶原。
そして今週は…熱海っ子達のソウルフード、昭和レトロな洋菓子に舌鼓。昭和を代表するイラストレーター・水森亜土の専門ショップでは、コアなファンのみが知る彼女の本職を知ることに!ビル開業前から営まれてきた洋食屋で絶品アジフライを堪能する梶原に女将が明かした「幻の熱海モノレール計画」。ビル関係者への独自取材でモノレール計画は実際に着工され、頓挫したことが判明!その遺構がビルの地下に眠っているという…。遺構へと通じるルートを探す梶原の前に突如現れた謎の扉…果たしてその先にあるものは!?元総理官邸の料理人だった主人がビルの歴史と共に営んできた洋食屋。病に倒れた父に代わり厨房に立つ娘…父が愛用したフライパンを振りながら誓った「父との約束」に胸を熱くする梶原。
- 今回、梶原がぶらぶらしたのは、昭和を代表する温泉リゾート地として活況を呈しながらも、一時は衰退…そして今レトロビルの聖地としてブーム再燃中の熱海。熱海第一ビルは昭和42年の開業以来、目まぐるしく変貌し続ける熱海の歴史を体現してきたビルだった!
若者が殺到しているレトロな街並みの中を練り歩きながら目当てのビルに向かった梶原。半世紀以上呉服屋を営み続けてきた姉妹は、昭和に全盛を誇った熱海芸者たちの物語を披露、珍味屋の亭主はレトロビルが残っているワケを明かしてくれた。そこに秘められた熱海っ子たちの逞しき商魂とは!?
熱海第一ビルでは…長蛇の列を作る荷物預り所にブームの再燃ぶりを実感。開業して50年来、内装を全く変えず親子三代で書店を営んできた主人の拘り…。かつてお土産屋ばかりだったビル内が激変!ブティックがひしめき合っていた。そこにあったのは、高齢社会日本にあって、熱海に訪れている知られざるもう一つのブーム!ブティックの名物ママが語り明かすシニアたちの本音とは?ビル内唯一となっても営み続けるお土産屋。女将が大切にし続ける母の口癖とは?
- 今回、梶原がぶらぶらしたのは、梶原も上京当初足繁く通ったという東京の上野にあるアメ横センタービル。東京の北の玄関口・上野。そんな上野で東京の台所、ファッションの街として発展してきたアメヤ横丁。アメ横の象徴として昭和57年に完成したアメ横センタービル。そんなビルが見つめたアメ横の歴史とは…。アメ横を愛する地域住民たちの闘いがそこにはあった…。そこに息づく商売人たちの思いや人情に触れ合いながら練り歩く。
梶原が出会ったのは…40年以上アメリカやヨーロッパのインポートファッションを扱う洋服店や20年以上続けるインディアンジュエリーの専門店。さらに、アメ横をよく知る店主にはアメ横センタービルの歴史を学ぶ。そして舞台関係者や音楽関係者が足繁く通う衣装専門店では梶原がアノ人の格好に変身!そして世界中のディープな食材が所狭しと並ぶ地下街では、アメ横とともに歩む三代続く世界のスパイスや食材を扱う食品店。そして、15歳で父となった若き店主の鮮魚店。
アメ横で働く人々のドラマが紐解かれていく。そして、路面店の立ち飲み屋でお客さんと寿司談義…梶原善思い出のビルを巡る。
- 今回、梶原がぶらぶらしたのは、梶原も上京当初足繁く通ったという東京の上野にあるアメ横センタービル。東京の北の玄関口・上野。そんな上野で東京の台所、ファッションの街として発展してきたアメヤ横丁。アメ横の象徴として昭和57年に完成したアメ横センタービル。そんなビルが見つめたアメ横の歴史とは…。アメ横を愛する地域住民たちの闘いがそこにはあった…。そこに息づく商売人たちの思いや人情に触れ合いながら練り歩く。
梶原が出会ったのは…アメ横名物叩き売りの鮮魚店、アメ横で愛を育み肩を寄せあいながら高級婦人服店を営む夫婦。ファッションの街・アメ横を支えたスニーカー店やスカジャン店。アメ横にジャパンドリームを追い求めた小籠包店やケバブ屋さん。そして、3月末で閉店を決めた70年以上アメ横を見続けてきた革製品や傘などを扱う雑貨店。秘められた思いとは…閉店日までを密着!
様々な種類のお店がひしめき合うアメ横センタービルで梶原善が食べて・着て・買って・ふれあい・満喫する。
- 今回、梶原がぶらぶらしたのは、東京の電気街、そしてマニアの聖地として知られる秋葉原。戦後、電気街として発展した秋葉原の一翼を担った歴史あるビルをレトロ探訪。訪れた東京ラジオデパートは、日本で最初の電子部品、電子機器パーツの専門デパートとして開業。このビルを周れば、当時の娯楽の王様、ラジオが作れると言われた伝説のビル。そんなビルが見つめた秋葉原の歴史とは…。中には、所狭しと専門店が立ち並ぶ。梶原が出会ったのは…28年ほど前から変わった楽器を操りライブ活動をするアーティスト集団・明和電機。その明和電機が開発販売するショップを訪れ、梶原善も変わった楽器にノリノリ演奏!さらに、東京ラジオデパートに並ぶレトロなビル・秋葉原ラジオセンターにも足を伸ばす。
秋葉原ラジオセンターでは…秋葉原ならではの無線や電機関係の専門書を扱う本屋さんの女性店主が語る父から引き継いだ思いとは…。そして、昭和の時代を彩った家電や製品を扱うレトロなお店に梶原善大興奮!秋葉原の電気街の歴史と共に歩んだ93歳部品専門店の店主が語る昭和の秋葉原とは…。
さらに、レトロビルに入居する不思議異空間に梶原善初潜入だぴょん!
- 今回、梶原がぶらぶらしたのは、東京の電気街、そしてマニアの聖地として知られる秋葉原。戦後、電気街として発展した秋葉原の一翼を担った歴史あるビルをレトロ探訪。訪れた東京ラジオデパートは、日本で最初の電子部品、電子機器パーツの専門デパートとして開業。このビルを周れば、当時の娯楽の王様、ラジオが作れると言われた伝説のビル。そんなビルが見つめた秋葉原の歴史とは…。
中には、所狭しと専門店が立ち並ぶ。梶原が出会ったのは…古き良き秋葉原を知る87歳・孤高の店主や、昭和の時代には数多くの電化製品に使われていた昔懐かしい真空管のみを販売する専門店で高額な真空管が登場!そして、ビルが建設された当時から代々親子で営む部品専門店。そこで働く20代の娘の決断とは!?昔懐かしい昭和の生活や文化が今蘇る!
さらにマニアの街として変わりつつある秋葉原ならではのプロゲーマー御用達のゲーム部品専門店やジャンクパーツを専門に取り扱うお店では、情報漏洩を防ぐための現代ならではサービスも体験!秋葉原の今昔物語を梶原善が堪能する。
5F シアター
4F 郵便局
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3F 番組概要
コロナ禍の街に押し寄せる再開発の波…。昭和の街並を形成した複合ビルがどんどん姿を消してしまっている。しかし!!『日本ならではのビルヂング』は、高度経済を支えたおやじたちを優しく包み込むワンダーランドだった!
番組では、ユニークで昭和レトロな外観&夢満載な館内を持つ「昭和レトロなビル」をビル探訪人・梶原善が外から中までゆるりと堪能!
食堂、純喫茶、ゲーセン、居酒屋、バー、スナックなどなど、ワンダーランドにひしめき合う店舗で働く、クセのある店主や女将、足繁く通うクセのある常連さんとの昭和談義に華を咲かせていく。

2F 次回放送



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