
- ドキュメンタリー
- 4K
2025年4月13日(日) 18:00~19:55
『巨大魚・冬の陣2025』
2025年4月13日(日) 18:00~19:55
気まぐれに現れては釣り人を翻弄する巨大魚と、その姿を夢見て追い続けるアングラーたちの闘いを描くドキュメンタリー。
◆真冬の相模湾で巨大キハダを追う!
関東有数の漁場として知られる相模湾。ここは、キハダが回遊するルートとして全国でも有数の釣り場として知られている。
キハダは大きく分けて夏と冬のシーズンに別れている。冬は例年サンマの群れが入る11月下旬頃から始まる。
キハダの群れに追われ水面を逃げ回るサンマを目がけルアーを投げ込む!
すると、巨大なキハダがルアーを引っ張り、リールから激しく引き出されていくライン!
壮絶なファイトが今、始まる!
去年の冬の陣では、ヒラマサを狙ったが惜しくも釣れず、今回は、キハダでリベンジする!!
釣り人: 佐野ヒロム(さの・ひろむ)
◆新潟・上越沖の巨大ブリに挑む!
北の海で餌をたっぷりと食べ、厳寒の日本海を南下するブリ。
大きく育ち「寒ブリ」として地元では縁起物としても珍重される。
今回は、そんなブリにジギングという手法で挑む。
荒波を越えてやって来たブリは10キロにも育ち、荒々しいファイトを繰り広げる!
釣り人:中村豪(なかむら・たけし)
◆厳寒の北海道・海サクラマスを追う!
サクラマスとは、サケと同様にヤマメの降海型の魚。北海道では、河川で釣ることを禁止されているのでアングラーたちは、サクラマスを海岸から釣る。そのためサクラマスは「海サクラ」と呼ばれている。
海でエサをたっぷりと食べ、海サクラは驚くほど大きく育つ。中には、まな板からはみ出すほど、体高のある大物“板マス”はアングラーたちの憧れにもなっていて、5キロという超大物もいる。
釣り人:加藤健(かとう・たけし)
- <釣り人>
- 佐野ヒロム
- 中村豪
- 加藤健
舞台は日本、狙うは夢の巨大魚。四季折々に異なる表情を見せる日本の大自然は、美しいだけでなく、時に厳しい側面を覗かせる。そんな大自然に挑むのは、釣り上げるどころか、出会うのも容易ではない巨大魚を求めて、各地を駆け巡る釣り人たち。巨大魚が息づく自然、そこで繰り広げられる駆け引きと、熱いファイト。その全てを高精細の4K映像でお届けする、ネイチャードキュメンタリー。