
- ドキュメンタリー
- 4K
2025年4月5日(土) 27:00~28:55
『巨大魚・冬の陣2022』
2025年4月5日(土) 27:00~28:55
気まぐれに現れては釣り人を翻弄する巨大魚と、その姿を夢見て追い続けるアングラーたちの闘いを描くドキュメンタリー。冬の日本を舞台にアングラーと巨大魚との熱いファイトが繰り広げられる!
■北海道の巨大アメマスに挑む!
北の大地を象徴する「アメマス」。このイワナ属の魚は、大河川の汽水域で甲殻類や小魚を捕食し、大きく成長する。強風で波立つ砂浜…いきなり水面に大きな波紋が立つと、エサを追いかけまわして勢い余って水面に飛び出す姿!そこに、ルアーを投げ込むとズドンという重いアタリ。ラインがズルズルと引き出されていく。
果たして、モンスター級の巨大アメマスを仕留める事は出来るのだろうか?
(アングラー:辺見哲也)
■東北・三陸沖の巨大マダラを追う!
1年の中で最も水温が下がる1月~2月。俗に言うシーズンオフを迎える三陸に、釣り物の救世主として現れるのが「マダラ」。三陸のマダラは、1月上旬頃から三陸の各湾で産卵後の荒食いに入る。普段は水深200m〜300mといった深場にいるマダラを湾内、湾口の近場の100mより浅い海域で狙える時期でもある。今回の目標はメーターオーバーの巨大サイズだ!
(アングラー:佐々木健太郎)
■熊野灘の大マグロ・タネトンを釣る!
冬から春にかけて、志摩沖、熊野灘でキハダに代わり盛り上がりをみせるのがビンナガ(通称ビンチョウマグロ)だ。漁師は、ビンナガの長い胸びれをトンボの羽に見立て「トンボ」と呼んでいた。
今回は、このビンナガの20キロオーバー「タネトン」と呼ばれる大型マグロに挑む。熊野灘でトンボジギング(通称トンジギ)が流行して4シーズン目となる2022年冬、小野は巨大マグロをキャッチすることが出来るのだろうか?
(アングラー:小野 誠)
(初回放送:2022年3月)
- <アングラー>
- 辺見哲也
- 佐々木健太郎
- 小野 誠