番組情報
旅・紀行

<BSフジサンデースペシャル>『絶景百名山2時間スペシャル』


次回の放送予定

2017年12月3日(日) 18:00~19:55


「安達太良山・西吾妻山 秋」


秋、様々な色に染まった木々の葉が山肌を美しく彩る紅葉の季節。
今回は東北地方の二つの百名山「安達太良山」と「西吾妻山」を2時間SPでご紹介。

安達太良山は、詩人・高村光太郎の「智恵子抄」に登場する福島を代表する山の一つ。
標高1,700mの裾野に広がる紅葉は美しく、秋は特に人気の高い山。

山の案内人は、麓の岳温泉で和菓子屋を営みつつ、山のガイドをしている渡辺茂雄さん(44歳)
幼い頃から安達太良山を見て育ち、その魅力に引き込まれた渡辺さんがガイドをするのは安達太良山のみ。
「多くの人に安達太良山と、自分の生まれ育った岳温泉のすばらしさを知ってもらいたい」
そんな渡辺さんのガイドは、地元の人だからこそ知っている情報が満載だ。
さらに渡辺さんは、温泉の源泉を管理する「湯守」という仕事を冬季限定で行なっている。
安達太良山の麓にある岳温泉の湯は、安達太良山の中腹にある湯元から8キロもの距離を下ろす日本一長い引湯。
冬の間は雪が深い為、登山技術のあるガイドが湯元の管理をするのだそうだ。
安達太良山を知り尽くす地元ガイド一押しの絶景とは…

西吾妻山は、福島県と山形県の境界に位置する吾妻連峰の最高峰、標高2,035mの山。
連峰の山の中で唯一2,000mを超える山であるが、周りの山々がそれに近い高さの為、
飛び抜けて主峰という感じはしない山。
日本百名山の著者・深田久弥も「つかみどころがない」と称するほど。

そんな山を愛してやまないというのが、今回の山の案内人。
西吾妻山の麓、天元台スキー場でペンションを営む山岳ガイドの近藤明さん(62歳)
ガイド歴は40年。8,000mを超えるシシャパンマに登頂した経験があり、
年間200日以上をガイドとしてこなす山のスペシャリスト。

そんな近藤さんにとって、一番好きな山が西吾妻山。
展望がまるでない山頂だが大好きだという。
理由を尋ねると、なるほど納得の答えが返ってきた。
その理由がまた、西吾妻山の魅力を良く表現できていることに驚かされる。
ベテランガイドが愛する西吾妻山の魅力を、絶景とともにお伝え致します。

出演者・スタッフ
<出演者>
ナレーター:小野寺昭

番組概要
 四季折々、24時間、様々な表情を見せる 『日本百名山』。その名峰たちが「最も輝きを放つ季節、美をまとう時間」。未だ目にしたことのないその映像を撮影。「その山に惚れ抜き、すべてを知り尽くした山岳ガイド・郷土の登山家」「生涯、その山をレンズに収め続けて来た写真家」「瞼の裏に焼き付いた、愛する山の姿を描き続ける画家」…彼らだからこそ知る、名峰の知られざる姿をお伝えする。
 さらに、この番組のナビゲーターとも言えるナレーション担当には、CM出演も多く、新たな魅力が浸透しつつある、元「太陽にほえろ!」の「殿下」こと小野寺昭さん。小野寺さんは趣味で、すでに百名山のうち50座以上に登頂の実績をもつ無類の山好き。小野寺さんの山を愛する心の言葉は、番組をさらに楽しく奥深いものにしてくれる。