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第062回 『アメ車に乗って町の人とふれあおう!』

2009年9月6日(日)23:00~23:55

【シボレー・コルベット走行シーンにおいて、所ジョージ、清水圭がシートベルト未装着であることについて】
※陸運局によると、以下のように定められています。
“旧式の車にはシートベルト装備が施されていない車種があり、1969年(昭和44年)3月31日以前に生産された車においては、元々装着されていない車体に関してのみ、現行法で定めるシートベルト等の安全装備が装着されていなくともナンバーの取得が許されており、運転に関しても規制の対象外である。”
同車は1969年以前に生産されており、元々シートベルト装備は付いておらず、決められた車検を受け、ナンバーを取得した上で走行しております。


 「仕事をしよお~!!」と、かなり無理やりなハイテンションで始まった世田谷ベース。つづけて、所さんが今日のテーマ「アメ車に乗って、町の人とふれあおう!」を高らかに宣言する。
 ドライブの足に選ばれたのは、シボレー・コルベット。「こんなに快適に走る60年代のコルベットはないよ」と所さんが目尻を下げるご自慢の愛車に乗れるとあって、圭さんも大喜び。“某ホームセンターの屋上で街並みをバックにコルベットを撮影する”と目的を定めて乗り込んだ2人、そしてそれを追いかけたスタッフ、この後それぞれにある悲劇が起こる…。

 世田谷ベースに帰ってきた所隊長と圭 副隊長は、つづいて、蚊という凶暴な生き物の巣窟と恐れられる世田谷ベース畑に、半袖短パンで突っ込むという暴挙に出た! 「動き回っていれば大丈夫なはずだ!」と突撃する2人にそれを追うカメラ、よく見ると何かがいつもと違うような…?
 なんとか敵の手から逃れた所さんは、休む間もなくフェラーリ・599と612を圭さんに紹介する。小さくコンパクトな外見ながらも室内空間は快適に設計されている素敵なフェラーリたちだが、ん?、何か違和感。 「フェラーリがスバルから供給を受けてたなんて知らなかったですよ!」と、圭さんだけでなく誰もが驚くこと必至の、そのフェラーリの正体が明らかに!

 そして今やレギュラーコーナーになった「みなさまとのやりとりを紹介する世田谷通信」では、ファンから2人宛てに送られてきた力作プレゼントに、所さんは「やるにょ~」を連発。
 そんな、世田谷ベースと所さん、圭さんを愛して止まない視聴者に向けて制作された番組オリジナルバッグ「世田谷ベース正式装備品 アヴィエイターズ・キットバッグ」完成のお知らせが。見るからにカッコいいこのバッグの詳細情報は、番組で要チェック!


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