ARCHIVES

第041回 『続“沖縄ベース”スペシャル! 海遊び&バギー』

2008年10月26日(日)23:00~23:55

 沖縄ベース2日目。目を覚ますと潮の香りがあたりを包み、頭上に広がるのは青く澄んだ空。そんな爽やかな朝のはずが、所さんと圭さんは「寝起きで目が腫れて画面に映せません」と、サングラスをつけて登場する。
 早速腹が減ってはと、2人は朝ご飯を買いにふもとのスーパーへ。お弁当1個220円という激安ぶりに、圭さんは「びっくりでございます」を連発。沖縄ならではのスパムおにぎりや、カップでテイクアウトできるソーキそばを次々と購入する。

 沖縄ベースのテラスで早い・安い・旨いの朝食を済ませた、所さんから「よし、海へ出よう!」との宣言が。2人はアキレスの大型ゴムボートをカートに載せて、ジャングルのように生い茂った木々の間を抜け、プライベートビーチへ走りだす! 次第に大きく聴こえてくる波の音…。そして、視界全てを覆う青い空とエメラルドグリーンの空!
 はやる気持ちを抑えきれない圭さんは所さんがエンジンをかけるのを見守るが、前回に続きここでも期待通り?エンジンの調子が…。しかしどうにか動き出し不安いっぱいの船出となるも、海に浮かんでしまえば大丈夫!とはいかず、やはりエンジンが…。

 さらに、2人は沖縄ドリフト倶楽部を結成! ATV(バイクと自動車の性能を併せ持つ乗り物)で砂浜を走る前に、所さんは、まずタイヤの空気を入れるところからスタート。なんと、一般家庭の空気入れが走行用タイヤに対応できる!ことに驚く圭さんに、所さんは「空気入れを何だと思ってんの!?」と笑う。準備は万端、エンジンをかけ、不良中年2人が砂浜を駆け巡る!

 「夏の出来事・追記」のコーナーでは、この夏、貢物の館と化した世田谷ベースに捧げられた品の数々&それにまつわるストーリーを一挙紹介。首を傾げたくなるようなプレゼントや、贈られてきたものに込められた所さんへの思いの熱烈さに、所さんと圭さんは爆笑&大絶賛!


BACKNUMBER