2020年7月12日(日) 14:00~15:00

『TOKYOストーリーズ』

次回の放送予定

2020年7月12日(日) 14:00~15:00
平成上京物語

茨城県出身のお笑い芸人・渡辺直美は中学卒業後、進学せず地元でアルバイトをしていた。そして、2006年NSCに入学するため上京。2007年、NSCを卒業しデビュー。ビヨンセのものまねで、すぐにブレイクし、その後、フジテレビ系「笑っていいとも!」のいいとも少女隊に抜擢され連日テレビに出続けた。番組では、そんな渡辺の思い出の地、新宿アルタ前などから当時を振り返る。

ミュージシャン・向井秀徳。向井は1995年、福岡でナンバーガールを結成し、1998年に上京。その後、2002年にナンバーガールは解散し、ZAZEN BOYSが結成された。向井が上京当時住んでいたのは代々木八幡の6畳1間のアパート。インタビューでは、当時を振り返りながら今年再結成されたナンバーガールへの思いなどが語られる。

パックンことパトリック・ハーランは、アメリカの名門校・ハーバード大学を卒業後、友人の誘いで来日。当時、福井県の学校で英会話講師のかたわらアマチュア劇団で活動。その後、役者になる夢を果たすため1996年3月に上京する。上京して最初に住んだエリアは上野毛と信濃町。その後、96年の秋から左門町のアパートに移り住み、8年間暮らしたという。番組では、そんなパックンの思い出の地などから当時を振り返る。

“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー、アイナ・ジ・エンド。大阪から上京。東京にはいろいろなオーディションがあるから成功できそうというイメージはあったが、実際に暮らしてみると「怖かった」と語る。デビュー前には中野ブロードウェイのあたりや新宿駅などで、アカペラで歌っていたという彼女の上京物語とは…。


初回放送:2019年4月

出演者・スタッフ

<出演者>
アイナ・ジ・エンド(BiSH)
パトリック・ハーラン(パックンマックン)
向井秀徳
渡辺直美
(五十音順)

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