
- ドキュメンタリー
2026年4月19日(日) 10:00~10:30
『鉄道伝説』
2026年4月19日(日) 10:00~10:30
第183回「江ノ島電鉄300形電車 ~大正から時空を超える車両~」
毎週(日) 10:00~10:30
神奈川県の藤沢から鎌倉までを結ぶ人気の観光路線を走る江ノ島電鉄300形(さんびゃくがた)電車。
通称江ノ電の愛称で親しまれ、300形は江ノ島と古都鎌倉の名所旧跡を結ぶ電車として、人々の記憶に深く焼き付いている。
同時に、地域輸送の役割を担い、古き良き電車として 「江ノ電」を支え続けてきた。
300形は、連接車独特の小回りの利く走行で、江ノ電特有の急カーブを見事に駆け抜ける。
そして、その車体には大正時代から受け継がれてきた台枠が使用され、時代に合わせて改造が重ねられてきた。
それはまさに、大正、昭和、平成、令和へと変遷を遂げてきた車両の系譜を、集約した電車となった。
江ノ島電鉄300形は、時空を超えて今なお愛され続ける、現役の名電車である。
明治に開業、昭和時代にピークを迎えた日本の鉄道史はそのまま日本産業史と言える。だからこそSLのようなその当時の佇まいには近代史のノスタルジィを感じることができるのだ。
今までの鉄道番組には無かった鉄道百数十年の歴史、ドラマを描く人気番組「鉄道伝説」。新幹線はなぜ作られたのか?日本中に特急網を張り巡らしたのはなぜか?日本はなぜこんなに電車が走っているのか?莫大な数の人々とその時々の英知を尽くして発展してきた日本の鉄道史には、多くの伝説がある。
2013年以降、そんな鉄道界の歴史・伝説に迫ってきた「鉄道伝説」。150年を超えた鉄道史の中に残る「鉄路に命をかけた男たち」のさまざまな伝説を描いていく。



