鉄道伝説

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第29回「大阪万博 波動輸送~2200万人の輸送を成功させよ~」

 1970年に開催された大阪万博(EXPO’70)総入場者6421万人。東京五輪と共に高度成長のシンボルとなるメガイベントの影では、前例のない鉄道輸送に戦い続ける男たちがいた。
 輸送の主役と目された東海道新幹線は当時の編成、ダイヤでは対応できない事が判明。早急な対応策が講じられた。車両編成の増加、ダイヤの増発。さらには急行用の新形車両「12形客車」の増産も行われ準備万端かと思われた。
 しかし入場者予想が上方修正。新幹線だけでなく旧型車両をかき集め臨時急行「銀河」の増発。開催後も乗客は増え続け、国鉄は第1次、第2次追加手配を実行。騒音問題で深夜運行不可能だった新幹線も特別に深夜運行となる「ひかり328号」を増発。更に様々な困難のもと、「先行する急行を追い抜く」という前例のないダイヤで東海道本線・臨時こだまの乗り換え用臨時列車「エキスポこだま」を運行。最終的にはダイヤに載らない臨時列車の増発まで行われた。
 男たちは半年間に渡る史上最大級の鉄道輸送に奮闘した。



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