鉄道伝説

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第15回「阪急梅田駅 ~私鉄最大のターミナル駅を造れ~」

 大阪、ひいては日本を代表する私鉄ターミナル駅、阪急梅田駅。100年以上の歴史を持つこの駅も活況を得るまでには多くの困難があった。
 昭和初期には、後発ゆえに省線の線路を跨いでいた高架を一晩で下ろすこととなった高架切り替え工事。戦後には経済成長とともに急増した利用者に対応すべく計画したホーム延伸は国鉄のガード幅の問題により断念。しかし、駅と百貨店の複合駅舎で成功した創業者 小林一三の先見の明とその遺志は、小林逝去の後も受け継がれていった。国鉄の線路の北側に梅田駅を移設するという前代未聞の計画を実行。国鉄等の駅からの乗り換えに250mもの移動距離を余儀なくさせるこの計画は、様々なアイデアにより駅の移転と同時に地下商店街「阪急三番街」や高架下の「かっぱ横町」などの複合施設とともに新たなる発展を遂げるのである。




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