•  料理人、西芳照はサッカー日本代表の海外遠征に帯同しておよそ10年になる。“サムライブルーの料理人”として注目され、日本代表の選手たちからも絶大な信頼を集める西。彼が腕をふるうと選手たちの食事の量が格段に増えるのだと言う。
     前サッカー日本代表、岡田監督は言う。
     「西さんという人は単にいい料理を作ればいいじゃない。チームを勝たせたいという思いがこっちにも伝わってくる、そんな料理をつくる。そういう気持ちがありがたいんだ。」
     西のコックコートには日本代表のエンブレムと「24」の刺繍が入っている。23人の代表選手の食卓を支える24人目のメンバーとして、チームから贈られたものだ。番組では日本代表チームの躍進を裏側で支える西の活躍を紹介。岡田前監督のインタビューをふまえながら、勝利の裏に隠された日本代表の食卓の秘密に迫る。90分間ピッチを走り回る選手たちに力を与える新たな「勝負飯」とはいったい。