•  親の手を借りず、子供が自分の力だけで作った弁当を学校で食べる「弁当の日」。13年前に香川県で始まり、今や全国1100を超える学校が実践する、注目の取り組み。今回の夢の食卓は、3月に卒業を迎えた福岡市立愛宕小学校、6年1組33人の、小学校最後の「弁当の日」を追った。
     学校で考えた弁当の設計図を元に、本番3日前から予行演習を行う女の子もいれば、初めてグラタンに挑戦するため、「弁当の日」前日からホワイトソースを作る男の子も。子供たちはたった1人で悪戦苦闘しながら、懸命に弁当作りに励んでいた。小学校最後の弁当に、彼らは一体どんな想いを込めたのだろうか…?
     2月下旬、「弁当の日」当日——4時間目が終われば、いよいよお楽しみの「いただきます」の時間。弁当を開いたとたん、教室中が大興奮に包まれた! 笑顔溢れる6年1組の“夢の食卓”をお送りする。