『ローカル単線でめぐる旬旅　冬の北海道を満喫！根室本線』

有名人が“旬”を求めて全国各地のローカル線の旅へ出発！
今回の、ローカル単線でめぐる旬旅は根本りつ子が、日の出前の北海道鶴居村から旅を始める。ここは冬の北海道の大自然を満喫する旅に相応しい場所。“死ぬまでに一度は見たい絶景”が見られるのだという。
平均気温がマイナス15 度のこの時期、日の出前だと言うのに絶景スポットには人だかりが…旅人が「死ぬまでに一度は見たい絶景」と惹かれる光景は朝７時！
日の出とともにやってくる！
日の出の音羽橋はタンチョウを脅かすことなくねぐらを見られる唯一の場所。
季節によりタンチョウの数は変わるが、厳冬期の川霧に浮かぶタンチョウの姿は幻想的。
北海道の大自然に触れ、次にやって来たのは道東の中核都市・釧路市。
道東観光の玄関口となる街。今回の列車旅の起点になるのが釧路駅。
まずは釧路駅から徒歩5分。北海道の旬を味わう旅に来たら、欠かせない“釧路和商市場”へ。釧路で最も歴史のあるこの市場で食べたいのが“勝手丼”。惣菜屋で購入した白いご飯に、鮮魚店で選んだネタを選んで食べるという贅沢な逸品。旬の幸満載の絶品グルメを満喫する。
根室本線に乗車した根本は池田駅、帯広駅などでの途中下車を経て道央のトマムを目指す！