番組情報
情報・ドキュメンタリー

『町田忍の昭和レトロ紀行』


次回の放送予定

2016年12月10日(土) 28:00~28:55


北にたたずむ洋館と冷麺の街(岩手県盛岡市)


 今回は、雪の降りしきる中、北の町ならではの洋館と独自グルメを探す昭和レトロ旅。
 ナビゲーターの町田忍が盛岡駅を降りると、昭和の典型的なデザインを施された岩手県公会堂が早速お出迎え。国の重要文化財である赤レンガの旧岩手銀行旧本店本館、ギリシア風建築の旧盛岡貯蓄銀行、ドイツ風ロマネスク様式を汲んだ超モダン建築の第九十銀行(現、もりおか啄木・賢治青春館)など、建物内外に当時の面影を残す洋館の数々に、町田は目を見張る。
 続いては、小腹を刺激され、2013年で創業75年をむかえた老舗菓子店へ。和菓子の厨房にお邪魔させてもらうと、木型を使った昔ながらの落雁作りが行われている。簡単にみえてむずかしい伝統の技に、町田は敬服しきり。
 そして鉄道グッズを扱ったお店で、とある雑誌と感動の再会! そこには、昔懐かしい、若かりし頃の自分が…!?

出演者・スタッフ
<出演者>
町田忍

番組概要
「昭和レトロ」の第一人者、町田忍の案内で、全国各地の「昭和」の庶民文化が残る町を巡る。
自称「町田コレクション」というほど、B級グルメや銭湯探しにあくなき探求心を燃やす町田忍。その真骨頂は「街歩き指南」。昭和生まれでも知らないような“懐かしの日本”、「昭和」を沢山見つけ出す。ただ、そこには単なる“懐古趣味”には留まらない未来にも託すメッセージ、町田忍ならではのこだわりがある。色、形、知恵、工夫…。あなたも町田忍と共に素敵な日本を見つけ、日本の将来に思いを馳せてみては。

■町田忍(作家、写真家、庶民文化研究家)
 庶民文化における見落とされがちな風俗意匠を研究。各種パッケージ等の収集は小学校時代から継続中。主な著書に「戦時広告図鑑」(WAVE出版)、「納豆大全」(小学館)など。「入浴はだかの風俗史」(講談社)「風呂屋の富士山」(ファラオ企画)、「ザ・ジュース大図鑑」(扶桑社)など共著。
 現在はエッセイスト、写真家、庶民文化研究家として活躍中。