番組情報
情報・ドキュメンタリー

<BSフジサンデースペシャル>『司馬遼太郎~この国のかたちを考える~』


次回の放送予定

2018年6月17日(日) 18:00~19:55


『坂の上の雲』誕生50周年。
戦国・幕末、そして明治へと、縦横無尽に日本の歴史を描いた作家・司馬遼太郎。
『坂の上の雲』に描かれた秋山兄弟など、それまで知られていなかった事や人々に光を当て紡がれた物語の数々は、大きな反響を呼び、彼を「国民作家」と言わしめた。『竜馬がゆく』にあるようなエネルギッシュな登場人物、そして深い時代考察。小説に留まらず、エッセイや紀行でも歴史を語るように書き続けた。

作家・司馬遼太郎の原点はどこにあったのか。
大阪で薬局を営む家族のもとに生まれ、幼い頃から図書館に通い本を乱読し、旧制大阪外国語学校に進む頃には、ロシア文学や司馬遷の『史記』を愛読したという。太平洋戦争がはじまり1943年に学徒出陣。戦車隊に配属され、陸軍少尉として敗戦を迎えた。この時22歳。その思いを『この国のかたち』に記している。
生い立ちから記者時代までを振り返り、作品、関係者へのインタビューからその原点を探る。

親から子へと今尚受け継がれる司馬遼太郎作品の根底には、「日本とは何か」という生涯の問い掛けがある。代表作『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『坂の上の雲』『街道をゆく』などから、そこに描かれた司馬遼太郎の思いを紐解いていく。

さらに番組では、司馬遼太郎作品の魅力に取り憑かれた真野響子、磯田道史、東出昌大が鼎談。司馬遼太郎作品の思いを語る。

出演者・スタッフ
<出演者>
真野響子
磯田道史
東出昌大