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第32話
第32話

風月主(プンウォルチュ)を選ぶ最初の比才(ピジェ)はポジョンが勝利を収める。次にムンノは2つ目の比才として神国の国号である「新羅」という言葉が持つ3つの意味を調べろという問題を出す。チヌン大帝によれば、その3つの意味は花郎(ファラン)にも当てはまるという。「武力の増進」と「新興勢力の育成」という2つの意味までは知られていたが、3つ目は調べがつかず悩む花郎たち。
その3つ目の意味とはチジュン王の遺言にあった「不可能な夢」に結びつくため、かつて王妃になり損ねたミシルが隠滅したのだった。

第32話

その昔、チヌン大帝は先代ポップン王の遺言に従い、「不可能な夢」を継ぐため国史の編纂を決意しムンノの義父コチルブに命じる。しかしその後チンジ王が遺言を無視し編纂を中断すると、ミシルはコチルブやセジョンの父イサブらとチンジ王を廃位する。チンピョン王が即位し念願の王妃の座につきかけた瞬間、マヤ王妃の無事が確認され失望するミシル。王妃の座は諦めて国史の公開を急ごうと言うコチルブに、ミシルは自分が王妃になれないのなら国史を編纂し不可能な夢を継いでいく必要はないと言い放ち、暗殺してしまう。
そして現在。3つ目の意味を割り出すため宮中の人々に話を聞くトンマンとユシンたち。この問題の答えにはミシルが関係し、コチルブについて調べるべきだと気づく。トンマンたちはチンピョン王に渡されたコチルブの手紙から隠されたメッセージを見つけ出し、ソヨプ刀にその答えが刻まれていると分かるが…。

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