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第16話
第16話

神殿近くでチルスクとぶつかったトンマンは、チルスクの目が見えていないことに気づく。そのまま後を追うと、チルスクは神殿の中へ。トンマンはチョンミョンの部屋を訪ねてチルスクを見たことを話し、神殿に秘密の部屋があるはずだから、何とか見つけて欲しいと頼む。
一方、ウォルチョン大師から月食の情報を入手したミシルは、月食の前に慰天祭(いてんさい)を行うことを計画する。チョンミョンは神殿の秘密の部屋を探すため、ユシンに慰天祭を手伝う花郎(ファラン)である祭郎(チェラン)を任せる。慰天祭を終えて啓示を受けたミシルは、ソラボルの東市(トンシ)にある蘿井(ナジョン)(井戸)の前に天の意志があると話す。一同が蘿井の前に集まると、地面が盛り上がり、ミセンが密かに用意した「必逐人力口也」と書かれた仏像が飛び出す。

第16話

ミシルは王に、「必逐人力口也」とは「伽耶(かや)人を追い出せ」と言う意味だと告げ、4日以内に伽耶人を都から追い出さないと月食が起き、大飢饉になると予言する。
ミシルの予言の夜、本当に月食が起きる。ミシルの部屋に行ったトンマンは、本当に月食が起きたと話す。するとミシルは、「サダハムの梅とは暦本のことだ、それを知るために潜り込んだのではないか、どうせお前たちには何もできないのだから早く戻ってチョンミョンに告げよ」と言い放つ。
一方、ミシルの予言が的中したことに衝撃を受けたチョンミョンは、神殿に行き祭壇の前で恐怖に震える。するとそこへソファが現れ、震えるチョンミョンの手を優しく握る。

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