
第14話

隋の国から来た使節団と商団を出迎えるミセンとセジョン。商団の食事を担当することになったトンマンは、「サダハムの梅」を持つ商人を捜し出すため宿所に忍び込む。そこで、偶然チャン大人が摩掲陀(マガダ)国の商人とラテン語で話しているのを聞き、「サダハムの梅」を持つのはチャン大人だと確信する。チュクパンにチャン大人の持つ鍵を複製させ、部屋に忍び込んだトンマンは、箱の中からソファの名が記された札と自分の本、絹のおくるみを発見しうろたえる。それは、今回の商団の用心棒をしていたチルスクがミシルに渡すよう頼んだものだった。かつて砂漠の砂嵐の中、生き延びたチルスクはソファを連れて新羅(シルラ)に戻ってきていた。

一方、ミシルはチャン大人の連れた摩掲陀国の商人から「サダハムの梅」の入った箱を受け取る。すると中からは一冊の本が出てくる。それは中国の暦「大明暦(ダイメイレキ)」だった。
若き日、恋人のサダハムがミシルに残した箱の中には、加耶(かや)の暦本が入っていた。本来チヌン大帝に捧げられるべきものをサダハムが横取りしミシルに渡したのだ。おかげでミシルは中国の暦を三国に合わせて直し、天候を当てることができるようになった。また、チャン大人からチルスクが託した箱を渡されたミシルは、彼の手紙を読んで顔色を変え、チルスクを捜すよう命じる。

隋の国から来た使節団と商団を出迎えるミセンとセジョン。商団の食事を担当することになったトンマンは、「サダハムの梅」を持つ商人を捜し出すため宿所に忍び込む。そこで、偶然チャン大人が摩掲陀(マガダ)国の商人とラテン語で話しているのを聞き、「サダハムの梅」を持つのはチャン大人だと確信する。チュクパンにチャン大人の持つ鍵を複製させ、部屋に忍び込んだトンマンは、箱の中からソファの名が記された札と自分の本、絹のおくるみを発見しうろたえる。それは、今回の商団の用心棒をしていたチルスクがミシルに渡すよう頼んだものだった。かつて砂漠の砂嵐の中、生き延びたチルスクはソファを連れて新羅(シルラ)に戻ってきていた。

一方、ミシルはチャン大人の連れた摩掲陀国の商人から「サダハムの梅」の入った箱を受け取る。すると中からは一冊の本が出てくる。それは中国の暦「大明暦(ダイメイレキ)」だった。
若き日、恋人のサダハムがミシルに残した箱の中には、加耶(かや)の暦本が入っていた。本来チヌン大帝に捧げられるべきものをサダハムが横取りしミシルに渡したのだ。おかげでミシルは中国の暦を三国に合わせて直し、天候を当てることができるようになった。また、チャン大人からチルスクが託した箱を渡されたミシルは、彼の手紙を読んで顔色を変え、チルスクを捜すよう命じる。
