最終話「夢を託して」

 英祖は逆賊とみなされたソンに退位を迫るが、ソンは応じようとしない。一方、英祖にソンの説得を命じられたチェ・ジェゴンは、辞職を願い出る。英祖はソンを追い込むためにミン・ウソプを逮捕し、チョ・ジェホとチャン内官を配流。都に戻ったミン・ベクサンは息子の命だけは助けてほしいと遺書を残し、自害する。老論派はソンを殺せと英祖に詰め寄り、世孫サンまで廃位しようと目論むが…。

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