第4話

 ビールが今回の主役。デンマークのビールと言ってまず頭に浮かぶのはカールスバーグだが、この国にはそれ以外にも多くの醸造所が存在している。
 クラウスは、まず首都コペンハーゲンの北部にある国内唯一のホップ農場、フグレブジャーグを訪れ、北欧スタイルの小規模醸造所でのビール作りの模様を教えてもらう。さらにカールスバーグ社では、会社の歴史や今後目指すものをじっくりと聞くことに。


 デンマークの首都コペンハーゲンは、シェラン島の北東部に位置する都市。
12世紀にロスキレのアブサロン司教が要塞を築き、「商人の港(コペンハーゲン)」を興したのがはじまり。
現在でも港湾都市として重要な拠点になっており、そのロマン漂う街並みが訪れる人を魅了している。ルネッサンス様式やロココ様式などの見事な歴史的建造物が、街のあちこちに現存していることも魅力の一つ。旧市街では、いまでも中世の面影が色濃くとどまっている。
また、デンマークの歴史や芸術、現在のデンマークを知る博物館や美術館も多数あるほか、チボリ公園や多種多様なカフェ、レストランが多くの人に憩いを与えている。