第106回 宅麻伸

前編 2017年4月29日(土) 22:30~23:00

 初めてお会いするゲストに「千載一遇のチャンスだから…」と訳の分からない理屈でいきなり躯の匂いを嗅ぎ出すという暴挙に出た堺であった。岡山での少年時代の話から野球談義に。長嶋派ではなく王派だったという宅麻に、王選手と朝まで呑んだエピソードを自慢げに披露する。事実、自慢に値するスゴイ逸話だったのだが…。話題が少年時代に戻ると、造船の町、玉野市で定時制高校に通っていたころの想い出に。ほとんどの仲間が造船所に就職する中、ひとり上京。住み込みで池袋のキャバレーのボーイをしていたころ俳優への道が拓けたという。音楽シーンはそのころの想い出の演歌を長谷川きよしが唄ってくれる。

後編 2017年5月6日(土) 22:30~23:00

 独身になって5年の宅麻に再婚を煽る堺だったが、名取裕子と仲がいいことを聞き出すと、「ボクがお仲人するから」とそそのかすのだった。趣味の話になって、「オフの日は?」と尋ねると「時間が経つのを待ってます」と答えるくらい無趣味。俳優になりたてのころの話になって宅麻伸という芸名の由来に。天知茂に可愛がられ芸名も頂くのだが、これはあんまり気に入ってないご様子。俳優デビュー2作目「黒蜥蜴」では人間の剥製の役ということで、衣装は極小ビキニだけ。このときはさすがに田舎に帰りたいと思ったそうだ。風向き変わって世の中はトレンディー・ドラマの時代に。そして島耕作が当たるが、依然、女性関係は不器用だったという。そんな宅麻に「なんで前の奥様(賀来千香子)が?」という疑問にも答えたあとはお決まりのミュージック・シーンへ。宅麻のリクエストに応えて長谷川きよしがシャンソンの名曲を唄ってくれる。

出演者