第105回 中村あゆみ

前編 2017年4月15日(土) 22:30~23:00

 デビューして32年、50歳を越えた中村あゆみが今夜のゲスト。いきなり「いつごろからそんなシワガレ声に?」という堺の失礼な質問にも明るく答える彼女だったが、実は初対面同士。出自を探り始めると「生まれは大阪、出身地は福岡」というイミフな答えに、身を乗り出して家庭の秘密に迫る堺。そして、歌手になる可く起こしたすさまじいアクションを聞き出す。16歳で働き出したのだが、まだ高校生。時効をいいことにとんでもない職歴を語り始める。なにしろ、高2での通学ファッションがツートーンのパンプスに銀狐の毛皮のコートだっというから驚きだ。そして、歌手への道を踏み出したとき、何故か全く根拠がない自信に満ち溢れていたという。自ら語る伝記も作曲家高橋研との出会いで山場を迎える。今回の音楽シーンはその高橋研作詞作曲「翼の折れたエンジェル」を渡辺香津美のギター・アレンジで唄う。

後編 2017年4月22日(土) 22:30~23:00

堺 「性格は?」
あゆみ 「ブレーキが利かないタイプ!」

こんな意味深な会話で番組はスタート。20代半ば、マネジャーの仕掛けにまんまとハマってサンフランシスコで出会った男性と最初の結婚。そして2年後に知り合った男性と…。文字にするとこんなお話なのに、彼女のお話を聞いていると不思議とドロドロした様子が感じられない。このストーリーに娘さんも登場するのに…。
お話ガラッと変わって、10年間の休止期間の説明に。復帰時、自分の居場所がどこにもなかったという。堺との共通の話題音楽の話になって、最近ジャズに目覚めたと話し出す。ジャズ好きだった父上の遺品から出てきたシナトラのアルバムがそのきっかけだったという。そんなフリから、当然、音楽シーンはスタンダード・ジャズのナンバーから。渡辺香津美も水を得た魚の如く素敵なプレイを聞かせてくれる。

出演者