第102回 堀内孝雄

前編 2017年3月4日(土) 22:30~23:00

 のっけから、堀内孝雄の横顔を見ていた堺「レッサーパンダに似てますね」と、失礼な突っ込みでのスタートだったが、そこは堀内、堺のイジリにいやな顔ひとつせず大人の対応をするのであった。そのあとは67歳と71歳のふたりで老化自慢。家族の話題になると「男3人なんですよ~」といかにも辟易顔で話し出す。下のふたりはバンドをやっているらしい。音楽の道へ進むにあたっては裏も知っているので止めたいと思う反面、音楽を選んでくれた嬉しさもあるという。堀内のやり方で父親としての援助もしている。あるとき、アリスに息子が加わって演奏する機会が与えられたのだが、そこでの親バカぶりは見事。そして、谷村新司との出逢いからプロの道を歩み出すきっかけを話してくれる。番組終盤の音楽シーンは、三橋美智也が大好きだった少年時代の愛唱歌を長谷川きよしと唄う。

後編 2017年3月11日(土) 22:30~23:00

 デビューして鳴かず飛ばずだったアリス。最後にリリースした曲がヒットし人気グループの道を歩み出す。そして、大ブレイクは堀内作曲の「冬の稲妻」だったが、この頃のエピソードが面白い。肉体的に疲労の極致だった堀内と谷村は一時休業宣言をするが、この間に堀内は映画の仕事、TVドラマの音楽制作などを極めていく。こうして人との繋がりで成功を収めてきた堀内にとって、最大の恩人は萩本欽一だったと、そのエピソードを熱く語る。トーク中、欽ちゃんに捧げた自作の歌を初公開してくれる。持参の宝物は欽ちゃんから頂いた墨絵。堺のツッコミで自宅では飾ってなかったことが判明し、あたふたと取り繕う堀内。最後の音楽シーンでは「冬の稲妻」を長谷川きよしとのデュオで聞かせてくれる。

出演者