第83回 川井郁子

前編 2016年6月11日(土)22:30~23:00

 堺「お美しい!」、川井「イエイエ」、堺「綺麗なひとはみんなイエイエという」…こんな堺の分析からトークはスタート。視聴者の方もゲストの名前は知らなくても、ほとんどの有名スケーターが彼女のバイオリン曲を使っていると聞いて合点がいくのでは…。6歳でバイオリンを始め、東京芸大に合格するまでの苦労話をしてくれるが、香川県の片田舎での修行話はなぜか面白い。芸大に入ってからは「反動ですっごい遊びました」との告白に、ドキッとする堺。「それまで洋服も一人で買いに行ったことがなかったし…」と続ける川井に、その程度かとちょっと安心する堺であった。それまで男性とのお付き合いを知らなかった彼女も、いつの間にか、食事をしたり映画に行ったりする人が10人近くになったんだとか。その全員と一斉に手を切った!エピソードから一転、ロンドンデビューの成功物語・第一弾へと進む。そして番組は演奏シーンへ。普段ピアノとの合奏で演奏するチャルダッシュを、渡辺香津美のギターとのデュオで聴いていただく。超絶技巧同士の競演はアッという間の出来事。

後編 2016年6月18日(土)22:30~23:00

 バイオリンといえばストラディバリウス。今年301歳になるその名器を手に後編トークはスタート。川井「世界に何百丁かあるんですよ」、堺「丁?丁って数える?」川井「はい」、堺「お豆腐とおんなじだ」。堺にあっては50円のお豆腐も数億円の名器もおんなじ。娘を生んで音楽がガラっと変わったという。そう、彼女は実は子持ち!そんなことからか、世界の子どもたちへの援助活動にも励んでいる。彼女は演奏活動だけではなく、作曲でも日本アカデミー賞で音楽大賞を受賞したほどの腕前。その授賞式で、吉永小百合に「ダメッ!」と言われたのはなぜ?それよりその前日、川井の身に起こった一生に一度の出来事とは?番組での演奏シーンは2回。ステップを踏みながら情熱的に「キッスオブファイア」を。次は打って変わって渡辺香津美と「愛のあいさつ」を優しく奏でる。

出演者