第80回 中村玉緒

前編 2016年4月30日(土)22:30~23:00

 番組スタート時の堺正章の紹介振りで、ゲストが分かったらかなりのバラエティ通かも? 妙な笑いっぷり(モノマネ)で、堺が招くと中村玉緒が現れる。大女優なのに今日ではバラエティの顔。その代名詞である笑いっぷりを堺が真似ると二人の笑い声が会場にこだまする。オープニングから“笑い”が絶えず・・。というのも堺の方がゲストか、と思うほど、うっかり中村玉緒のペース。「席かわりますかあ」と堺がたまりかねて、ツッコミを入れるほど。中村の私生活も笑い方同様に半端ない。注目は、ひょっとして韓国語の真似?と耳を疑う場面。堺が妙な韓国語を、もう一度言わせようと仕向けるが…。韓国ドラマとパチンコに夢中な日々の話も自然に笑いを呼んでいく。最後は音楽の話に。美空ひばりが歌う姿を必死に立ち見した、幼い頃の体験が語られる。小学生だった美空ひばりがヒールを履いていたのも印象的だったという。リクエストを受けて、長谷川きよしがひばりの『越後獅子の唄』を力強くギターを弾きながら熱唱。それを、さかんに嬉しがる玉緒であった。

後編 2016年5月7日(土)22:30~23:00

 「元気ですね」という堺の言葉を裏付けるような、中村玉緒のスクワットぶりは必見だ。自身の健康法でもあるスクワット体操を着物姿をものともせず、実演。更に話は(溺死を防ぐための)へんてこりんなお風呂の入り方へと…。堺をして「排水溝に入ったりしませんもんね」と唸らせた、その入浴法とは? ハンドバッグにすらメモを貼る、という徹底したメモ魔ぶりにいたっては、「この世の人とは思えない」と周りを唖然とさせるエピソードの連続。ブルーリボン新人女優賞を取りながらも、勝新太郎とあっさり結婚。勝新との忘れがたい思い出も語られる。バラエティ番組で、お茶の間の人気者になったきっかけは、もちろん、あの人! バンドエイドとダイヤの指輪が絡むそのいきさつも、やはり“この世の人とは思えない!” 勝新との思い出の歌が今回のリクエスト曲。長谷川きよしがボサノバかと思えるほどの軽いタッチで「くちなしの花」をつま弾く。渡哲也の渋い歌声とはまた違った味わいをお楽しみに。

出演者