第74回 伊原剛志

前編 2016年2月6日(土)23:00~23:30

 俳優・伊原剛志がゲストで登場。「コワモテでしょ、僕もビビってるんですよ」と堺正章が冗談ぽく言うと、「いたって温厚ですよ」と伊原が笑顔で返す。取っ付きにくいモードの時もあるが、それはあくまでも役作りの一環らしい。「花子とアン」の時は、明るく共演者と話すモードだったと言うと、「犯人役のときは(その役を)作らないでしょ」と堺がねばる。「作ります!…犯人にはまだなったことはないです、実生活で。」と、苦笑しながら返す伊原であった。海外出演作品4作目の映画「ラスト・ナイツ」の公開日について話すものの、堺が思わず突っ込む?うっかり”な発言が出たり、海外ロケでのエピソードのくだりでは、堺とハグしあうハプニングまで!楽しい二人のやり取りにご注目を。ところで俳優になった原点ともいえるキーワードは「自由」なのだとか。周りが大学進学を決める年に、千葉真一主宰のJACのオーディションに受かって上京。その時なぜか、大阪から東京行きの夜行列車に飛び乗ったという。その流れで、過ぎ去ったことは覚えていない、自分を病気なのかも?と疑った話を伊原がすると、堺も同じだと明かし、それが若さの秘訣という意外な結論へ…。思い出の一曲に挙げたのは岡林信康「Gの祈り」。長谷川きよしの熱唱を聞き、当時を振り返る。

後編 2016年2月13日(土)23:00~23:30

 俳優・伊原剛志の素の良さが画面から伝わってくる。上京後JACに所属しながらも、ずいぶんと危ないところまで踏み込んだアルバイトをしたことまで堺が暴露!「放送できないねぇ~」と言うほどだが…そうは言っても放送するので、そっとご確認を。飲食業経営と実業家の顔を持つ伊原が、お好み焼き屋を始めたキッカケについて語る。「ビジネスは女房に任せている」という伊原に、「今日、奥様が見てくださってるといいですね」と堺。すると、カメラに向かって「褒めてるよ!」と、茶目っ気たっぷりに奥様に呼びかける。そしてお宝拝見のくだりも必見。男臭いものが出てくるのかと思いきや、13歳の三男が書道でしたためた「あいうえお作文」が登場。それを目を細めながら読み上げるお父さんっぷりに思わず感動する。伊原からの音楽リクエスト曲は、初めて買ったレコード、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」。長谷川きよしが、胸に響くギター演奏とともに力強く歌い上げる。恒例の「男に生まれてよかったですか?」の質問には、微妙な沈黙ができ…「もう一度聞いていただけますか?」と堺に乞う場面も。 堺も「なんてまっすぐな人なんでしょう!」と感想をポロリ。伊原剛志の魅力をたっぷりとご堪能あれ。

出演者