第71回 古手川祐子

前編 2015年12月26日(土)23:00~23:30

 ゲストは女優の古手川祐子。堺正章が「あちらで、コケられて?」と、階段を降りてきた登場シーンを指して言うと、「階段が苦手!私、宝塚じゃないですよ」と古手川。二人の会話はとてもこなれた感じ。それもそのはず、堺と古手川は30年以上前に、ドラマで「恋人役として共演した」関係なのだという。古手川が幼い頃、大分で「鶴崎踊り」に興じた町内会での話が出ると、堺が無茶ぶり!「勘弁…」と言いつつも、板についた所作で踊りを披露した古手川に、その後も「どんな踊りだったんですか?」と、何度も仕掛ける堺であった。芸能界に憧れた青春時代から、デビューしたての映画の撮影現場での秘話。長寿番組「ミュージックフェア」で司会を務めていた古手川が、収録時に取った大胆な行動とは…?続いて音楽にまつわる話。高校の文化祭で同級生が演奏したのをきっかけに、井上陽水の曲をLPで聞くようになったという。名曲「傘がない」をリクエストすると、長谷川きよしがスパニッシュ調のアレンジで異国情趣たっぷりに歌い上げる。「何で泣いてるのか分かんないくらい…、すごく良かったです!」と、大粒の涙を流す古手川であった。

後編 2016年1月2日(土)23:00~23:30

 前編でも、笑ったり泣いたりと天真爛漫な古手川祐子だったが、後半では更にそれが加速する!堺が私生活について話を聞き出すと、現在は娘と両親との4人暮らしと判明。女優でもある娘との、赤裸々な親子関係が明かされる。大きな転機は?という質問に、子どもができたこと、と答えながらも「育ててはいないですよね~、育てられているんですよね~」と、あくまでも自然体。離婚した時の、母性愛に満ちた?“娘の”大人らしさも語られる。堺が再婚の可能性について話を振ると、「自由でいたい」とあっさり否定。結婚生活は女性が大変!と思わぬ反撃を受ける堺。いつの間にか、堺が家庭生活を暴露しつつ、古手川にアドバイスされる展開に…。堺のフェミニストっぽい一面に「まだまだ」的なダメ出しをするのであった。そして中島みゆきから「煙草」(たばこ)という楽曲をもらった話になると、さっそく堺から「どんなメロディですか?」と無茶ぶり!だが今回はするりと受け流し、長谷川きよしがその楽曲「煙草」を歌う。ボサノバ・アレンジで歌う長谷川に、「アレンジで随分違ってくるんですね~」と、感心しきりの古手川であった。

出演者