第43回 加藤登紀子

前編 2014年11月29日(土)23:00~23:30

 今回のゲストは。シンガーソングライターとして数多くの名曲を世に送り出した加藤登紀子。現在は千葉鴨川で、12年前に亡くなった夫・藤本敏夫が設立した農場を守り続けている。とりたての野菜を贈られてご満悦の堺に、加藤が語った歌と農業の共通点とは?
 米やしょうゆ、味噌も自家製という加藤。夫との離婚を考えたときも、彼が他界したあと一人で食べる朝食が寂かったときにも、彼女を救ったのは「味噌」だった。そこには、夫婦の感動の物語が…。
 そして、入所中の夫を思って作ったという『ひとり寝の子守唄』を、名ギタリスト渡辺香津美の演奏に乗せてしっとりと歌い上げる。

後編 2014年12月6日(土)23:00~23:30

 今回のゲストは前回に引き続き加藤登紀子。加藤と言えば、観客とともにお酒を飲みながらの「ほろ酔いコンサート」が有名だが、意外なことに、デビューの頃は「客席が怖かった」という。やみつきになったライブの魅力、そして歌の力を感じたあるライブでのエピソードを振り返る。
 さらに堺は、加藤と歌の出会いに迫る。プロになるきっかけはシャンソンのオーディションでの優勝だったが、実は父親が自分が実現できなかった夢のためだったという。
 また、現在のヒット曲とかつてのヒット曲の違いをギターを片手に自論を展開。堺との会話の中で次々と口ずさむシーンも。
 デビュー後、歌とともに歩み続けて48年。中森明菜や石原裕次郎ら多くの歌手に楽曲を提供してきた。今宵の締めくくりは、裕次郎の最後の名曲、『わが人生に悔いなし』!

出演者