第29回 中村メイコ

前編 2014年5月3日(土)23:00~23:30

 5月でちょうど80歳になる中村はなんと今年芸歴78年。父・ユーモア作家の中村正常の方針で、子供心に影響を与える暗いものはだめだが喜劇なら、と2歳のときに映画出演でデビュー、それがきっかけで次から次へと作品に出演し、売れっこ子役となる。
 1940年、戦前に実験放送用に作られた日本初のテレビドラマにも出演。
 戦中は子役スターとして軍の慰問で各地を飛び回る生活、一般人には乗ることのできない特殊な乗り物での移動の話にはスタジオ一同も驚愕!
 終戦後、14歳で疎開先の奈良から東京へ戻ると、再び子役としての活動が続き忙しい日々に。また、父の代わりに書いた小説「ママ横を向いてて」が映画化され、テーマ曲も歌うというマルチタレントぶりを発揮することになる。しかしあまりの忙しさに、全てをやめてしまいたい…と入水したという衝撃のエピソードも。この時助けを求めたのが後に夫となった、作曲家の神津善行だった。
 ショータイムでは中村メイコ作品集と題し、中村作詞の「新妻に捧げる歌」「ショーほど素敵な商売はない」を番組からプレゼント。
 激動の昭和をテレビと共に歩んできた中村。自分でも「実験放送から3Dテレビまでずっと現役!」と語る中村の劇的な半生をお見逃しなく!

後編 2014年5月10日(土)23:00~23:30

 2歳で映画デビューを果たし、芸歴78年、この5月で80歳を迎える中村メイコ。前回は、子役としてスター街道を歩み、小説を書くなどマルチなタレントぶりを発揮し、紆余曲折を経て作曲家の神津善行と結婚するまでの半生を紐解いた。
 23歳で結婚した中村は3児の母となる。育児にいそしみながらも女優業を続け、エノケン、ロッパ、森繁久彌など、個性的な喜劇人たちと共演を重ね、「喜劇女優」として磨かれてゆく。舞台のハプニングで鍛えられ、今やどんなことにもアドリブで対応できる中村に突然堺が「即興劇」を提案!芸達者の二人のアドリブの応酬は果たしてどんな展開になるのか…?

出演者