第24回 梶芽衣子

前編 2014年2月22日(土)23:00~23:30

 今回のゲストは梶芽衣子。現在のきりりとした顔立ちと快活なしゃべり口調からは想像し難いが、幼いころは相当な人見知りでシャイ、人と会うより家の中で一人で遊ぶことを好む内気な女の子だったという。将来女優になるとは思っておらず、今こんな仕事をしているのが不思議な位だとか。
 ごく普通の、シャイな女の子が高校生になったある日、人生の転機が訪れる。友人と銀座を歩いているときに雑誌モデルにスカウトされ、小遣いよりもたくさんのお金を頂けるということで、引っ込み思案だった梶もためらいなく首を縦に振った。
 10代の女子向けの雑誌などでの活動ののち、あるテレビ番組にアシスタントとして出演した際に、ゲストで来ていた日活のスカウト委員会の方の目にとまり、日活の専属となる。女優・太田雅子(当時の芸名・本名)誕生だ。日活入り後、「青春前期・青い果実」という作品に当時人気アイドルだった太田博之の相手役として出演。その作品での母親役、山岡久乃に惚れこみ、教えを乞うために自宅を訪ねたというエピソードも。
 歌手としても活動する梶はもちろん大の歌好き。好きな歌手はプレスリーと美空ひばり、いずれも当時の各国を代表する国民的スターだ。番組コーラスがその二人の歌を披露するとわかるや否や、「ステキ!!」と興奮気味に声をあげる。

後編 2014年3月1日(土)23:00~23:30

 今回のゲストは前回に引き続き梶芽衣子。前回は子供時代から日活の女優として世にでるまでの半生を紐解いた。
 1972年、後に梶の代表作のひとつとなる作品「女囚さそり」に出会う。
 その映画化にあたり、梶が出した出演受諾の条件とは?!
 「女囚さそり」はシリーズも制作される大ヒット映画となり、主題歌「怨み節」も大人気となる。30年ののち、梶の大ファンだというアメリカの映画監督、クエンティン・タランティーノ監督が自身の監督作『キルビル』のエンディング曲としてこの「怨み節」を採用。タランティーノ監督来日にあたり、監督が配給会社に出した条件とは?!
 そして、梶芽衣子の一方的婚約破棄にあたり、フィアンセが梶に突き付けた条件とは?!
 今回梶がこの「怨み節」をスタジオで熱唱!圧倒的な迫力と独特の世界観で歌い上げる歌手・梶芽衣子の真骨頂をお見逃しなく!

出演者