第21回 岩崎宏美

前編 2014年1月11日(土)23:00~23:30

 今回のゲストは岩崎宏美。東京・深川生まれの岩崎は子供の頃から大の歌や踊り好きで目立ちたがりやだったという。児童合唱団には入っていたが、中学になって本格的に歌を習い始め、芸能界にも興味を持つようになった岩崎。
 そんな頃偶然クラスメイトに波野久里子の親族がいたため、そこから水谷八重子を紹介され部屋子にしてもらうという幸運が舞い込む。新派の舞台の華やかさに感動、さらに同い年の森昌子がデビューしたことで自分にもチャンスがあるのでは?と思ったという。
 そして運命の「スター誕生」に出場、見事グランドチャンピオンを獲得。とにかく厳しく、芸能活動に反対していた父をおしきって芸能界入りした。そんな父との思い出エピソードも披露する。
 デビューから約40年が経つ今でもコンサートには親衛隊が応援にかけつけるという。そのコンサートで必ず最後に歌うのは“あの”名曲と決まっているのだとか…。

後編 2014年1月18日(土)23:00~23:30

 前回に引き続き、ゲストは岩崎宏美。16歳でデビューすることになり、当時のゴールデンコンビ、阿久悠・筒美京平によるデビュー曲「二重唱(デュエット)」をもらった時、音の出来上がりの素晴らしさに驚き、大好きな二人が自分の曲を作ってくれたことにいたく感動したという。
 その3ヶ月後に発売された「ロマンス」が大ヒット、一躍全国区となり、その後も続々とヒットを飛ばし第一線の歌手としてひたすら走り続け、29歳で結婚。二人の子供にも恵まれたが離婚、結婚により一時は封印していた歌をまた歌い始めた。
 岩崎と言えばミュージカル「レ・ミゼラブル」のフォンテーヌ役が印象的だ。初演は結婚前、そして再演したのは結婚、出産、離婚を経て10年後だった。「レ・ミゼラブル」、そして名曲「夢やぶれて」に対する想いはどのように変わっていったのだろうか?
 今は再婚し、子供たちとも交流をもち幸せな日々を送る岩崎。元気な限りは人を励ますような歌を歌い続けていきたい、と抱負を語る。

出演者