都議選 麻生政権への影響
総選挙を前にした各党の動向について小林編集長が見解を語る。
「ここへきて麻生さんが早めに解散しようがしまいが関係ないわけですよ。ところがここへきて自民党は有名な知事を連れてきて人気取りしようとしたり、マニフェストができるまで解散するなとか、あまりにもレベルが低いですよ。民主党も鳩山さんの故人献金問題で委員会に出ないとか。やりきれないですよ。」
これに対し鈴木議員が答える。
「献金問題に関してはもちろんきちっとしていきます。そしてマニフェストについてはしっかりと論議していきたいと思っています。」
自民党としても民主党とはマニフェストについて議論したい、と平沢議員。
「民主党さんは財源の部分に関して極めて曖昧だと思っています。」
高木議員からもマニフェストについて語る。
「財源については、大枠で予算を決めるのではなく、どの事業をやめるのか。どの道路を削るのか。これを明確にしないと、いざやってみてできないというのは許されない話です。」
その説明は官僚にのっかっている、と反論する鈴木議員。
「シーリングというのは、例えば公共事業費-3%、人件費はいくら。こういうシーリングをちゃんとやっているんです。シーリングの考え方が、自民党政権が出す考え方と、我々が出すシーリングの考え方とで違うわけです。その上で各省庁が事業について一つ一つ見直して査定をすると。こういうプロセスです。」
麻生さんが降りた場合、民主党は戦いづらいのではないか。
「そうでもありません。安倍さんがいて福田さんがいて麻生さんがいて、その次の総理ですから。さすがにそこは国民の皆様方は見ていますよ。」
あなたが政治に望むこと
「とにかく普通の政治をしてほしい。いつまで私たちが理解できない政治を続けるつもりなのか。
個別の事例を挙げれば挙げ切れませんが、政治家がこれだけいい加減に言葉を発する国は日本くらいではないのか。与野党の政治家ともに“国民の声に耳を傾けて”と最もらしい事を言うが、本当は何も分かっていないので、いくら美辞麗句で装ってもその言葉で私たちに感動を与える事はできない。」という視聴者の厳しい意見が届いた。これに各党ゲストが答える。
まさに普通の感覚が必要とされている、と生活者ネットワークの大西議員が答える。
「生活ネットワークは最高でも3期12年で議員を交代していく、世襲問題とも利権とも繋がらないという事で地域の皆様にご理解いただいています。遠くに離れている政治をしっかり身近に引き寄せているのが生活ネットワークなんです。普通の感覚が今必要だと思っています。」
笠井議員からもこの声に対して答える。
「私自身も東京で、衆議院で活動していますので、1300万人の都民の皆様の暮らしが大変、暮らしが大変というのを重く受け止めながら、政治はどうすべきかと。国民・都民が望まない物に対しては厳しくチェックを働かせなければいけないし、願いを実現するための法律条例を作るという事を目標に、大いに活動していきたいと思います。」
続いて鈴木議員もこの声に答える。
「やはりマニフェストが大事だと思います。医療現場が、教育現場がどう具体的に変わるのか。今までのメディアの枠組みで伝えきれてない所がありますので、東京ライフというインターネットサイトも作って、今回のBSのような中身を議論できるチャンネルも設定していただいて、発信していければと思っています。」
続いて「厳しいお声、毎日聞いていますので、謙虚に反省する所は反省して、改めるべき所は改めていきたいと思います。」と平沢議員。
高木議員からもコメントをいただく。
「現場の声をよく聞く。東京だけで350人の議員がいますから、しっかりと地に足を付けてやっていきたいと思います。」