BSフジLIVE PRIME NEWS
『BSフジLIVE PRIME NEWS』は、09年4月より放送開始以来、1年に渡って多くの政界、財界、学界の方々が出演し、さまざまな“提言”を発信してきた。
そんな番組がこの度、放送開始1周年を記念して、「PRIME NEWSシンポジウム」が東京都港区にあるザ・プリンス パークタワー東京で行われ、来場者は番組視聴者の中から応募があった300名を招待した。
シンポジウムは2部構成で、1部のテーマは「変容する作家性の時代~ネット時代の想像力~」。パネラーにはアニメーション監督・富野由悠季氏、文芸評論家・市川真氏、評論家・宇野常寛氏、情報環境研究者・濱野智史氏、そしてお笑い評論家・ラリー遠田氏等5人が、インターネットの普及やパソコンの向上により“一億総クリエーター”呼ばれる時代に突入する中、作家に求められる“作家性”とは何かを議論した。
“クールジャパン”の象徴的アニメ『機動戦士ガンダム』の生みの親として、長年日本のアニメ界をけん引した富野氏や、市川氏の主張は「媒体が変わっても作家の想いや表現力は変わらない」。対する宇野氏や濱野氏は「媒体が変われば作家性も変わる」と主張した。この真反対の意見を持った論客が白熱の討論を展開! インターネットの普及とWEBコンテンツの向上が、作家たちに何をもたらすのか?
2部のテーマは「少子化と地方の時代~日本社会の再設計~」。パネラーには、社会学者・宮台真司氏、同じく社会学者・橋本努氏、詩人・水無田気流(みなしたきりう)氏、ライター・速水健朗氏、そして1部に引き続き評論家・宇野常寛氏等5人が、少子高齢化、地方格差など今、日本が抱える諸問題が次の10年何をもたらすのか、さらには次の10年どんな問題が浮上するのかを徹底議論する。
2部では各パネラーから自身の思う課題を提示し、それらについて議論をしていく。果たして、日本の未来に何が待っているのか!? 新進気鋭の論客たちが“次の10年”への警笛を鳴らす!
この模様は4月4日13時からBSフジで、特別番組として放送される。