番組情報
時代劇

<時代劇>『鬼平犯科帳 第2シリーズ』


次回の放送予定

2018年8月27日(月) 19:00~19:55

毎週(月) 19:00~19:55


第18話「下段の剣」(最終回)


 長谷川平蔵(中村吉右衛門)の息子、辰蔵(長尾豪二郎)が通う道場に、すさまじい下段の剣の浪人が現れた。辰蔵はこの男に憧れるが、男は姿を消す。話を聞いた平蔵は顔色を変え、その剣は邪法の剣だから忘れるよう辰蔵に告げる。

 平蔵は、彦十(江戸家猫八)と話すうちに、その男がかつて盗賊の用心棒として江戸一番と言われた松岡重兵衛(江原真二郎)だと確信する。平蔵が若い頃は同じ道場で先輩だったが、再び江戸に現れたとなると放ってはおけない。

 松岡に、さっそく盗賊の小助(井上昭文)から誘いがかかる。もう人は斬りたくないという松岡に、小助は座っているだけでいい仕事だと説得され引き受ける。そんな中、平蔵の部下が松岡の所在を突き止めた。だが、松岡に教えを請いたい辰蔵が先回りして手合わせを願い、自分が平蔵の息子であることまで名乗ってしまう。そして松岡は姿を消した。辰蔵を叱る平蔵だが、佐嶋忠介(高橋悦史)と彦十が松岡の動きを掴んでいた。

 小助が松岡に紹介した錠前破りは、不破の惣七(宮内洋)。惣七は、人の仕事を他の盗賊に売る悪質な盗賊。小助の狙いは絹問屋だった。小助も惣七には用心し、松岡には惣七の監視を頼んだ。

 盗賊の動きを掴んだ平蔵は、部下と作戦を練る。その時、平蔵は「松岡には昔の借りがある」という。その理由を聞いた辰蔵に、平蔵は若い無頼時代の話を語りだす。

出演者・スタッフ
<出演者>
長谷川平蔵:中村吉右衛門
長谷川久栄:多岐川裕美
長谷川辰蔵:長尾豪二郎
佐嶋忠介:高橋悦史
木村忠吾:尾美としのり
沢田小平次:真田健一郎
松永弥四郎:宮川不二夫
山田市太郎:三ツ矢真之
竹内孫四郎:中村吉三郎
山崎国之進:中村吉次
彦十:江戸家猫八
伊三次:三浦浩一
おまさ:梶芽衣子
ナレーター:中西龍
ほか
<スタッフ>
原作:池波正太郎(文芸春秋刊)
企画:市川久夫 鈴木哲夫
プロデューサー:能村庸一 佐生哲雄
音楽:津島利章
脚本:安倍徹郎
監督:小野田嘉幹
制作:フジテレビ/松竹株式会社
制作協力:京都映画株式会社