番組情報
情報・ドキュメンタリー

『大人が知らない!! 日本史の新常識 なぜ変わった?教科書ミステリー』


次回の放送予定

2017年1月2日(月) 22:00~23:55


 これまで“常識”だと思っていた日本の歴史の数々。しかし、その歴史は時代の流れと共に新たな事実が発見され、教科書も日々変更されている。
 この番組は、日本史の新常識をお伝えする番組。私たち大人が子供のころに習った歴史は、現代の歴史の授業ではどのように教えられているのか。宮川俊二らが、VTRと東京大学史料編纂所教授の山本博文の解説を元に日本の新たな歴史を学んでいく。
 ゲストの吉川美代子は教員免許も持つほど歴史通。そして、鈴木あきえは歴史の授業は得意とはいえなかったものの歴史自体は好きだと話す。二人も現代の日本の歴史に興味津々の様子。果たしてどんな歴史の変化が登場するのか?
 まず出てきたのは昭和の日本の教科書。文字が多く、サイズも馴染みがある大人が多いものだが、その次に出された平成の教科書は見た目も中身もガラリと違うものに変わっている。
 そもそも教科書はどのようにして作られているのか。実際に東京書籍で教科書作りの流れを取材したリポートを見てみると、教科書作りにはさまざまな苦労があることが分かる。そして、実際に教科書を作る側の立場にいる山本教授も、作業の過程で苦労した出来事を語る。
 教科書の詳細な作り方が分かったところで、番組はいよいよ日本史の新常識へ。まずは、鎌倉幕府の歴史から。「いいくにつくろう」と聞きなれた語呂合わせのフレーズ。しかし、今の教科書ではこの語呂合わせが存在しない…衝撃の事実に驚く一同。鎌倉幕府成立が“いいくに”ではなくなった理由は何なのか?この史実に詳しい専門家と共に実際に鎌倉を訪れたVTRを見てみると、そこには鎌倉幕府が1192年成立と言われなくなったある理由が隠されていた。
 しかし、歴史の新常識はそれだけではない。大人たちが見慣れた源頼朝の肖像画、その肖像画も実は源頼朝ではない!?なぜ、そのように言われるようになったのか。その秘密は、頼朝のかぶった冠に隠されていた。
 次々と明かされていく、新常識。「和同開珎は日本で最初の貨幣じゃない!?」「長篠の合戦には誤りがある!?」など、大人の学んだ歴史を覆すさまざまな出来事を紹介する。

出演者・スタッフ
<出演者>
MC:宮川俊二
ゲスト:吉川美代子 鈴木あきえ
専門家:山本博文