番組情報
情報・ドキュメンタリー

<BSフジサンデースペシャル>『日本遺産物語 「神宿る島」沖ノ島と宗像千五百年の祈り』




次回の放送予定

2018年7月29日(日) 18:00~19:55



 BSフジ開局10周年記念番組「日本遺産物語~世界遺産の伝承を解明~」に始まりレギュラー番組「日本遺産物語~時を紡ぐ旅~」として、日本遺産物語では日本が世界に誇る『自然遺産・文化遺産』を美しい映像や音楽とわかりやすい解説、さらに旅人を通じて日本の世界遺産の魅力を余すところなく伝えてきたこの番組。
 今回の特別編は、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群。2017年5月にイコモスにより記載勧告された日本で21番目の世界遺産。
 古来より女人禁制、男性も限られた人のみが上陸でき、上陸するには“禊”が必要な沖ノ島。
 また「お言わずさま」と言われ、沖ノ島で見聞きしたことは決して口外してはいけない。だからこそ古代の遺跡がそのまま残っている。
 千年以上もの間手付かずで残されてきた祭祀遺跡。国宝に指定された8万点にも及ぶ奉献品。今も厳格に守られる禁忌。沖ノ島・大島・本土にまたがる宗像三女神。
 沖ノ島を中心に関連遺産や今も受け継がれる信仰の伝統を4Kカメラで撮影。
 女人禁制のためこれまで女性からの目線であまり語られてこなかった沖ノ島に、緒川たまきが女性ならではの目線で迫る。
 まず緒川が訪れたのは福岡県宗像市の辺津宮。この辺津宮の市杵島姫神(三女)、沖ノ島・沖津宮の田心姫神(長女)、大島・中津宮の湍津姫神(次女)、この“宗像三女神”をまつる三宮は、合わせて宗像大社と呼ばれている。
 辺津宮の境内には“神宝館”という建物が存在し、沖ノ島で発見された貴重な宝の数々が保管されている。
 “海の正倉院”とも呼ばれる沖ノ島では、学術調査で出土された品々すべてが国宝に指定されている。古代の人々が神にささげた“宝物”とはいったいどんなものなのか。学芸員の方に話を伺いながら、ご神宝の数々を見せてもらう。
 また“新原・奴山古墳群”では、海に生きた豪族・宗像一族の面影を馬車でゆったりと辿る。
 次にフェリーに乗って向かう先は大島。中津宮や沖津宮遥拝所で荘厳な空気を味わう。
 そしてカメラは「神宿る島」沖ノ島へ。世界遺産登録と共に、一般の上陸が一切禁止されることになったこの地に特別な許可を経て上陸。沖ノ島に残る貴重な遺跡の数々を映す。

出演者・スタッフ
<出演者>
緒川たまき