時代劇『三屋清左衛門残日録 ―三十年ぶりの再会― 』

『三屋清左衛門残日録
―三十年ぶりの再会― 』

放送日:2018年12月16日(日) 21:00~22:55

隠居生活の慰みにと、川釣りを始めた清左衛門(北大路欣也)。釣友であり、かつて中根道場の同朋だった。
安富源太夫(伊武雅刀)の言葉に動かされ、親友の町奉行・佐伯熊太(伊東四朗)や小沼惣兵衛(原田大二郎)ら道場仲間を集めて三十年ぶりの旧交を温める。若かりし頃の話に花が咲き、楽しい一夜を過ごした清左衛門だったが…。
またある時、清左衛門が江戸詰めの頃に訳あって世話を焼いたことがある松江(戸田菜穂)が屋敷を訪ねてくる。国許での縁談が決まったという報告に喜ぶ清左衛門だが、嫁ぎ先の家の良からぬ噂話を知って心配し、事の真偽を確かめるべく動き出す。さらに清左衛門は、道場主の中根弥三郎から、とある果たし合いの立会人を頼まれることに。老いを感じつつも、旧友たちとのつきあいなど日々を忙しく過ごす清左衛門。夜ごと『残日録』に綴るその心の内は…。

(C)2018時代劇専門チャンネル/BSフジ/東映 藤沢周平(R)

『三屋清左衛門残日録 完結篇』

放送日:2018年12月9日(日) 21:00~22:55

隠居生活にも慣れ、日々の暮らしを楽しみはじめた清左衛門のもとに、ある日、幼き頃からの友・大塚平八が訪ねてくる。大汗をかきながら家老への仲介を願う平八の頼みを清左衛門は快諾するが、そこには平八の一世一代の大勝負がかかっていた。さらにもう一人、今は“零落”してしまった旧友、金井奥之助と偶然に再会した清左衛門。自らの不遇を嘆くばかりの奥之助から磯釣りに誘われ、出掛けていく清左衛門だったが、そこで予期せぬ出来事が起こり…。

清左衛門と町奉行の佐伯が足しげく通う小料理屋の「涌井」。女手一つで店を切り盛りする女将のみさのところへ、かつての情夫が金をせびりに現れた。その窮地を救ってくれた清左衛門に、これまでの人生を問わず語りに話すみさ。次第にふたりの心の距離は縮まっていくのだった。

そんな中、江戸で現藩主の弟・石見守が急死したとの報が届く。きな臭さを感じ取る清左衛門のもとを、程なく用人の船越喜四郎が訪れた。藩政を糾弾する手助けを頼まれた清左衛門は、船越とともに筆頭家老・朝田弓之助と対峙して…。

老いと孤独という現実に向き合いながら、日々を真摯に生きようとする清左衛門。
「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」――
清左衛門の日常は続いていく。

(C)2017時代劇専門チャンネル/BSフジ/東映 藤沢周平(R)

『三屋清左衛門残日録』

放送日:2018年12月2日(日) 21:00~22:55

隠居した藩主用人の終わりなき事件簿。
東北の小藩で前藩主の用人をつとめた三屋清左衛門(北大路欣也)は、家督を息子に譲り、離れに起臥する隠居の身。悠々自適の生活を望んでの隠居であったはずが、世間から隔絶されてしまったような寂莫感が襲う。そんな日々も束の間、清左衛門のもとには、親友の町奉行・佐伯熊太(伊東四朗)らから、種々の事件が舞い込んでくるように。隠居の身の気軽さから、事件解決に奔走する清左衛門であったが、段々と藩を二分する政争に巻き込まれてゆく…

(C)2016時代劇専門チャンネル/BSフジ/東映 藤沢周平(R)