2012年5月18日(金)22:55~23:00

#7 江戸筆職人 亀井正文
 東京・練馬区。ここに日本を代表する江戸筆職人がいる。 今回のマエストロ、亀井正文さん57歳。  
 この道○年、数々の日本の書道家たちが、こぞって彼の筆を愛用する。 そのワケは?  使う人の特徴や目的に合わせて、筆の作り方を変える。手の大きさによって持ち手の太さを変え、肘や手首が自由に動かせる若い人にはかたい筆、逆に年配者には柔らかい筆を作るなど、使い手にマッチした筆を作るのだ。そして、最もこだわるのが、毛の素材。現在、80%以上の筆が化学繊維で作られているが、彼は動物の毛のみを使う。 究極の筆とはどんなものなのか?  
筆はあくまでも書き手の気持ちを表現するための道具。 使い手がいない筆は筆ではないと言う。  
 江戸筆職人・亀井正文さんの普段力。 それは、自己満足で仕事をしないこと!