2012年5月11日(金)22:55~23:00

#6 手すき和紙職人 小此木明子
 「和紙の里」・・・
埼玉県・小川町。ここに、およそ1300年の伝統を受け継ぐ若き女性職人がいる。 手すき和紙職人、小此木明子さん。 小此木が作るのはこの町に古くから伝わる「小川和紙」。その代表格「細川紙」は“国の重要無形文化財”である。
小川和紙は「手すき」と呼ばれる手作業で作られる。 彼女が一日に作る和紙は平均200枚。 古い道具は重く、何千回と同じ動作を繰り返すその作業はかなりの重労働。 それでも黙々と紙をすき続ける彼女の仕事ぶりを見て先輩職人はこう言う。 紙に緊張感がある和紙に対する想い それが強い
手すき和紙職人・小此木明子さんの普段力。 それは、五感を研ぎ澄ますこと! 若き女性職人の鋭い感性が、1300年の伝統を受け継ぐ。