第六回:海をめぐる先人の軌跡〜瀬戸内の近代化遺産〜
古くから日本の海運の要衝地であった瀬戸内海。明治に入り、欧米各国が国にまず要求したのが灯台の整備であった。以来、最先端の西洋の技術を果敢に取り入れ、旧海軍・鎮守府、水道施設、日本三大銅山のひとつとなった別子銅山や紡績業など、海と密接に結びついた瀬戸内の近代化の軌跡を考察する。
<紹介する主な近代化遺産>
  • 釣島灯台(愛媛県・松山市 1873[明治6]年竣工/市指定文化財)
  • 旧大浜埼船舶航行潮流信号所(広島県・因島市 1910[明治43]年竣工/土木学会選奨土木遺産)
  • 旧呉鎮守府庁舎(広島県・呉市 1907[明治40]年竣工/国指定重要文化財)
  • 旧呉鎮守府司令長官官舎(広島県・呉市 1905[明治38]年竣工/国指定重要文化財)
  • 本庄水源地堰堤(広島県・呉市 1918[大正7]年竣工/国指定重要文化財)
  • 別子銅山旧広瀬邸(愛媛県・新居浜市 1886[明治22]年竣工/国指定重要文化財)
  • 呉鎮守府司令長官官舎(広島県呉市)旧呉鎮守府司令長官官舎(広島県呉市)
    別子銅山本庄水源地堰堤(愛媛県新居浜市)別子銅山本庄水源地堰堤(愛媛県新居浜市)
    釣島灯台(愛媛県松山市)
    釣島灯台(愛媛県松山市)
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