番組情報
時代劇

『剣客商売スペシャル 道場破り』




次回の放送予定

2019年12月7日(土) 12:00~13:55


 藤田まこと、最後の「剣客商売」主演作品が登場!
 秋山小兵衛(藤田まこと)はなじみの料亭で老中・田沼意次(平幹二朗)と酒を酌み交わしていた。その後、ふと薪割りの音に誘われ裏庭に出てみると、貧しい身なりをした浪人(中村梅雀)が黙々と仕事をしている。店の者に聞くと、その男は鷲巣見平助といい、1年程前から神社に住み込みで働いており、近所の人々に「先生」と呼ばれて親しまれているという。小兵衛は平助の人柄の良さと剣の腕前を察した。
 大治郎(山口馬木也)と三冬(寺島しのぶ)夫婦は、出入りの大工・正吉(本田大輔)が病に伏せていることを案じていた。一方、正吉の妻・おしの(星野真里)は、医者の高月南里(温水洋一)と薬種問屋主人・小松喜左衛門(渡辺哲)に法外に高額な薬代を要求されて困っていた。借金がかさみ、南里に体を売ることをほのめかされたおしのは医院を飛び出す。家に戻り、正吉の看病をするおしのの姿を平助が物陰から見ていた。
 翌日、大治郎が同じ流派の間宮道場を訪問していたところ、道場破りが現れた。平助である。門人を1人2人と倒した平助に、大治郎が名乗りを上げ刀を交わすことに…。五分五分の腕前ながら、大治郎の木刀が平助の腹をかすめ、平助は潔く負けを認めて去って行った。
 平助が道場破りで稼いだ金を小兵衛に差し出し、自分の生き別れた娘に渡してほしいと頼んできた。その頃、平助に面子を潰された大場道場の主・大場治左衛門(西田健)は激怒し、平助の居所を突き止めるよう高弟に命じるが…。

出演者・スタッフ
秋山小兵衛:藤田まこと
秋山大治郎:山口馬木也
三冬:寺島しのぶ
おはる:小林綾子
四谷の弥七:三浦浩一
飯田灸太郎:尾上寛之
不二楼おもと:梶芽衣子
田沼意次:平幹二朗
おしの:星野真里
高月南里:温水洋一
小松喜左衛門:渡辺哲
鷲巣見平助:中村梅雀
ナレーター:橋爪功
ほか
原作:池波正太郎(新潮文庫刊)
脚本:金子成人
企画:能村庸一、武田功
プロデューサー:保原賢一郎、成河広明、佐生哲雄、足立弘平
監督:井上昭
制作:フジテレビ/松竹株式会社