番組情報
映画・ドラマ

<池波正太郎劇場>『剣客商売 第1シリーズ』


お知らせ

<池波正太郎劇場>は、3月26日(日)の放送をもって終了致します。長い間お楽しみいただきありがとうございました。なお、「剣客商売第1シリーズ」は、4月6日(木)より毎週木曜19時から引き続き放送致します。


次回の放送予定

2017年3月26日(日) 19:00~20:55 ※枠の前段に放送

毎週(日) 19:00~20:55


第5話「老虎」


 山本源太郎(松田勝)は信州小諸から江戸に腕試しに来ていた。とにかく強い。森川道場では師範代の石掛亀之助(伊藤高)、道場主の森川平九郎(浜田晃)を負かして気絶させた。得意満面で引き上げる源太郎に、知り合いの佐倉勝蔵(本田博太郎)という高弟が声をかける。そしてこの後、源太郎は消息を絶った・・・。
 何ヶ月か経ったある日、秋山小兵衛(藤田まこと)の息子・大治郎(渡部篤郎)は、田舎剣客風の老人・山本孫介(北村和夫)と会って驚いた。大治郎が全国を武者修行していた時に、信州小諸で世話になった人だった。昨年夏に、江戸で腕試しをするために故郷を出た息子の源太郎(松田勝)が帰ってこないので探しにきたという。孫介はまず、源太郎が江戸で滞在していたという長明寺という寺に行った。そこで「故郷へ帰る」と言って寺を出た前日に、桜井勘蔵という侍が訪ねて来たことだけが分かった。
 大治郎は四谷の弥七(三浦浩一)とともに、孫介を連れて夜道を父小兵衛(藤田まこと)の家へ向かっていた。それを尾行してくる若い侍・青木数馬(竹本孝之)を大治郎が捕らえる。最初は沈黙を続けてきた青木だが、孫介の苦悩、秋山家の人々の人柄を見て考えを変え、話し出した。侍が通う道場には源太郎が道場破りに来て、師範代の石掛亀之助(伊藤高)から道場主までを打ちまかしており、道場の恥を外に出したくない、と思った石掛は卑怯な手を考えたというのだが・・・。

出演者・スタッフ
<出演者>
秋山小兵衛:藤田まこと
秋山大治郎:渡部篤郎
生島次郎太夫:真田健一郎
おはる:小林綾子
四谷の弥七:三浦浩一
傘屋の徳次郎:山内としお
おみね:佐藤恵利
おもと:梶芽衣子
田沼意次:平 幹二朗
山本孫介:北村和夫
佐倉勝蔵:本田博太郎
青木数馬:竹本孝之
石掛亀之助:伊藤高
山本源太郎:松田勝
森川平九郎:浜田晃
ほか
<スタッフ>
原作:池波正太郎
企画:市川久夫 能村庸一 西渕憲司
プロデューサー:河合徹 藤山太一郎 武田功 佐生哲雄
脚本:井手雅人
監督:小野田嘉幹
音楽:篠原敬介
制作協力:松竹京都映画株式会社
制作:フジテレビ 松竹株式会社








番組概要
 舞台は、江戸中期の田沼時代。時代と逆行して剣で暮らしを立てる親子・秋山小兵衛と大治郎の、時に厳しくほほえましい親子関係を叙情豊かに描いた作品。主演の藤田まことを筆頭に、渡部篤郎他、演技に定評のある魅力の適役レギュラー陣が集結!各回ごとにユニークなゲスト出演者を迎え、1話読み切り形式の連続ドラマでお届けする。