



ゲスト:呉 汝俊(ウー・ルーチン)
今回ゲストは京胡演奏家として世界的に有名なウー・ルーチンさん。九州だんじ始まって以来の中国からのお客様です。中国の南京の出身。現在は福岡市にお住まいとのこと。
京胡とは竹製で非常に軽く、下の筒の部分(共鳴胴)も竹の筒に蛇の薄い皮を張っただけのシンプルな楽器。京胡の歴史は古く、もともとはモンゴル族の楽器だったと言われています。大変難しい楽器で、演奏家が演奏する場合、音色を決めるのは奏法だけでは無く、天気もとても大事な要因となり、優しく美しい音色から太くて強い音まで、人間の声に近い音と言われているそうです。

ウー・ルーチンさんの11歳で中国の国家公務員になったというエピソードに一同驚愕! 1万人倍とも言われている中国戯曲学院を首席で卒業なさったなど、とんでもない音楽エリートなのです。 京劇俳優、天才京胡演奏家と呼ばれ中国国内での名声をほしいままにしてきたウー・ルーチンさんが、あえてその地位を捨て日本に渡ってきたのは、ひとえにより多くの人に京劇を含む中国文化を知ってもらい、京胡を聴いて貰いたいと考えたからなのです。 博多は昔から中国文化に影響を受けて発展した街、そんな博多を大好きと言ってくれました。これからも博多を宜しくお願いしますね。



次回九州だんじ第10回、5月15日(木)の放送もお楽しみに!