一滴の向こう側

今までの放送

全国の中小企業が自社製のコマを製造し、ケンカゴマで戦う「全日本製造業コマ大戦」。
初開催から6年が経ち、参加企業が右肩上がりに増えていく中、
参加者たちが2018年最大の舞台と見なしていたのが、3月24日開催の“県別対抗戦”。
同県(地域)内の企業がチームを組み、他県と戦うこの大会に全国16のチームが参加を表明した。
1つのチームで作るコマは5つ。多様なコマを次々と作り出す職人たち。
直径20mmのコマにかける親父たちの真剣勝負が再び始まる。

羽廣保志

1969年、群馬県出身。
(有)ユニーク工業の二代目社長。
コマ大戦には初期のころから参戦するベテラン職人。



佐藤克也

1984年、宮城県出身。
金属部品メーカー、岩沼精工に勤務。
2017年の「全日本製造業コマ大戦」では準優勝に輝いた、コマ業界のホープ



第1話 2018年4月7日(土) 22:00~22:30

 全日本製造業コマ大戦、県別対抗戦まで1か月。

群馬県の小さな町工場の社長、羽廣保志(48)は、
新たなコマのアイディアを模索していた。
コマ業界で常勝とされる重いコマを倒すコマ。
そして作り出したのは、不思議な形の小さなコマ…

一方、宮城県の佐藤克也は、
震災からの復興の証を掲げるため、
今年も全日本大会、出場を表明する。
去年の全国大会で優勝を逃した佐藤「今年こそ優勝」と
昨年開発した、金属の羽が飛び出す通称“羽ゴマ”
の改良に着手し始めた。



第2話 2018年4月14(土) 22:00~22:30

 全日本製造業コマ大戦まであと1週間前。

宮城県の佐藤が作ったのは去年より回る時間が格段と
長くなった「進化した羽ゴマ」
さらに驚きの機能を持っていた。
それを見てしまった群馬県の羽廣は、佐藤こそ
今大会最大のライバルになると確信し、
自身のコマをさらに強化させていく。

そして迎えた決戦当日。
全国から16の出場チームが集まった。
トーナメント組合せ抽選の結果、
佐藤と戦うためには、
羽廣は決勝まで勝ち上がらなければならない…
果たして…




第3話 2018年4月21(土) 22:00~22:30

 前大会の覇者、岐阜チームをやぶり、
準決勝進出を決めた佐藤率いる宮城・秋田連合チーム。

しかし、群馬の羽廣は佐藤の弱点をあぶり出していく。
そんな羽廣率いる群馬チームに、
第1回大会優勝の長野チームが立ちはだかる。

勝つのは、天賦の才を持つ佐藤か?
コマを知り尽くした羽廣か?

直径20mmのコマに全てをかける!