一滴の向こう側

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第63回 忘れられない味

あなたにも大切な「思い出の味」ありませんか? 亡くなった祖母が作ってくれた肉じゃが…学生時代大好きだった母の、のり弁当…
もう二度と食べられなくなってしまった「思い出の味」をよみがえらせる料理人がいる。
彼女の名前は、宗河美幸。
彼女は依頼者の記憶のみを頼りに、永遠に食べられないと思っていた味をよみがえらせる。
一体、彼女はどうやって「思い出の味」を再現するのだろうか?

宗河美幸

イタリアンレストランでのオーナーシェフを経て、現在もう二度と食べることのできない「思い出の味」を再現する料理人として活動している。
その一方、料理の家庭教師やメニュー開発のアドバイスなども行っている。



前編 2016年12月10日(土) 22:00~22:30

 今回の依頼は、
「亡くなったおばあちゃんが作っていた
“昆布と椎茸の佃煮”をもう一度食べたい」というもの。
その佃煮は、
おばあちゃんに会う度に必ずもらって帰り、
いつも食卓にあった依頼者の大切な思い出の詰まった料理。
去年、そのおばあちゃんが亡くなり二度と食べられなくなってしまっていた。
宗河さんは材料や調味料など、おばあちゃんが使っていたものを探し求め、
昆布の佃煮を作り始める。

果たして、依頼者の思い出の味を
よみがえらせる事はできるのだろうか?



後編 2016年12月17日(土) 22:00~22:30

 宗河さんは依頼者のおばあちゃんが使っていた台所を使って
“昆布と椎茸の佃煮”を作る。
果たして…その味は…。

そして、宗河さんにさらなる依頼が。
「40年前の商店街。そこでよく食べていたコロッケを
もう一度食べたい」というもの。

依頼者の記憶を頼りに、
当時のコロッケについて情報を探し求める。
しかし、有力な情報は得られない。
今はもう、依頼者の記憶の中にしか存在しないその味。
果たして、再現できるのか。