一滴の向こう側

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第62回 子供たちを熱狂させる街かど先生

今回は、学校では教えてくれない特別授業で、子供たちを熱狂させる2人の先生。
1人目は、防災科学技術研究所で自然災害の研究をする理学博士。
「なぜ自然災害は起きてしまうのか?」、そのメカニズムを手作りの実験グッズで分かりやすく伝える、その名も「Dr.ナダレンジャー」。
そして2人目は、紙の大切さを教えるため「紙はゴミじゃない」を合言葉に、年間100校以上の小・中学校を回るリサイクル会社の社長。
仕事でもプライベートでも紙を無駄にはしない。その名も「コロッケ先生」。
2人は、一体どんな授業をするのだろうか?

Dr.ナダレンジャー/納口恭明

防災科学技術研究所に勤める理学博士
北海道大学大学院博士課程修了。
雪と氷の災害研究をするかたわら、雪崩シミュレータや地盤液状化実験装置などを 開発し、自らDr.ナダレンジャーに変身して、子供たちに自然災害の仕組みを楽しく教えている。
全国各地の小学校や科学館などを飛び回り、年間200回以上の実験教室を行う。2012年、「文部科学大臣賞」を受賞。


小六信和

明和製紙原料株式会社 社長
古紙屋の息子として、35歳の時に父親から会社を引き継いだ。
21年前から「コロッケ先生」として全国の小学校を回り、リサイクル授業を無料で行う。
2008年、環境大臣賞を受賞。



前編 2016年11月26日(土) 22:00~22:30

 茨城県のとある小学校。
子供たちが体育館に集まっていた。
そこに現れたのは…
金髪のカツラにサングラス、鼻にはつけひげ…どう見ても怪しげなオジサン!
彼の名は「Dr.ナダレンジャー」。
「自然災害はなぜ起きるのか?」
そのメカニズムを手作りの実験道具で見せて、
不思議な科学実験に子供達は大興奮。

そんなDr.ナダレンジャーの正体は、
防災科学技術研究所で研究をする、
れっきとした理学博士。
そんな彼が、実験教室に込める想いとは…?



後編 2016年12月3日(土) 22:00~22:30

 今年10月21日に中国地方を襲った鳥取中部地震。
その翌日、「Dr.ナダレンジャー」は
災害科学実験のイベントのため、広島へ。
彼は、一体どんなことを伝えるのか?

埼玉県川口市の小学校。
この日「コロッケ先生」こと小六信和さんの特別授業が始まった。
その内容は、「紙はゴミじゃない」。
古い紙が生まれ変わる実験に子供たちは大熱狂。
日本全国を飛び回る小六さんの想いとは…?