一滴の向こう側

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第57回 ただ、旨い魚を食わせたい

日本では現在”魚離れ”が進んでいる…。
それを解消するために日本全国を飛び回り魚の正しいさばき方や締め方、魚の美味しい食べ方を伝えている男がいた。
元水産庁キャリア官僚・上田勝彦、人呼んで”魚の伝道師”。なぜ魚にそこまでこだわるのか?
水産庁官僚という地位を捨ててまで現場主義にこだわる彼の想いとは…。

上田勝彦

ウエカツ水産 代表・現在52歳長崎大学水産学部を卒業し1991年に水産庁に入庁。
現在は、23年間勤めた水産庁を退職し独立。
”サカナ伝えて 国おこす”を掲げ日本全国を飛び回り、魚食の復興に努めている。



前編 2016年9月17日(土) 22:00~22:30

 全国各地を飛び回っている上田。
そんな彼が向かった先は沖縄。
高校生と新たなプロジェクトを行おうとしていた。
それは沖縄初のカキの養殖。
実は沖縄は10種類以上のカキが生息する
カキの生育に適した場所だったのだ。



後編 2016年9月24日(土) 22:00~22:30

 上田のもとに新潟・柏崎漁港から
ある依頼が舞い込んだ。
”神経締め”を伝授して欲しいというもの。
神経締めとは、魚をより良い状態で保つ技。
そして上田は新潟へ…。
到着するとすぐ漁港へ向かい漁船に乗り込んだ。
水揚げされたのは現地で、のどぐろと呼ばれる
高級魚・アカムツだった。
この高級魚を、より美味しくする上田の技とは…。