一滴の向こう側

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第50回 指揮者・塩田明弘の音

帝国劇場で公演中の大ヒットミュージカル「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」。
オーケストラを指揮するのは、日本を代表するミュージカル指揮者・塩田明弘。
彼は指揮棒1本で、オーケストラだけではなく、役者をも輝かせる。
そんな彼の魔法のタクトとは?
番組では、全体稽古初日から公演まで密着。
ミュージカルを作り上げる彼の想いに迫る。

塩田明弘

ミュージカル指揮者・音楽監督
神戸市出身
東京音楽大学声楽専攻卒業 同大学指揮専攻研究科修了
19歳より藤原歌劇団、
二期会などでオペラの副指揮者としての下積みを経験
1991年 東宝ミュージカル「心をつなぐ6ペンス」にてミュージカル指揮者としてデビュー。2000年ミュージカル指揮者として初の文化庁派遣芸術家在外研修員となりブロードウェイで研鑽を積む。
現在「ラ・マンチャの男」をはじめ、「レ・ミゼラブル」「エリザベート」「ジキル&ハイド」など50を超えるレパートリーを持ち、年間公演数は300以上にのぼる。
またスタジオ録音、イベント、各種コンサートの音楽監督も務める。



第1話 2016年6月4日(土) 22:00~22:30

 公演まで1ヵ月半。全体稽古初日。
そこには森公美子、元宝塚トップスター・蘭寿とむ
鳳蘭、大澄賢也、宮澤エマなど豪華メンバーがそろっていた。
そんな役者たちの前に立つのが、指揮者の塩田明弘。
指揮棒1本で役者の感情を引き出し、歌を輝かせる、その技とは…



第2話 2016年6月11日(土) 22:00~22:30

 役者とオーケストラを合わせる稽古が始まった。
塩田は芝居と音楽を融合させていく。0.01秒のズレでも妥協はしない。
そして、帝国劇場に舞台本番のセットが完成し、いよいよ最終リハーサルの段階に。
さらに細かく調整を行う塩田。 しかし、なかなか上手くいかない…。



第3話 2016年6月18日(土) 22:00~22:30

 公演前日、舞台稽古が最終日を迎えた。
そんな中、主演の森公美子にアクシデントが…。
不安を抱えたまま迎えた公演初日。
帝国劇場のロビーには、大勢のお客さんが。この日は、2階席まで満席。
いよいよミュージカル「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」が開演する。