一滴の向こう側

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第46回 りんごの木の子どもたち

横浜市都筑区。ここにちょっと変わった教育方針を掲げる保育施設がある。施設の名前は「りんごの木」。
ここではケンカをしてもOK、高い木にも登ってもOK。子どもたちは人に迷惑をかけない限り、自由になんでもすることが許されている。
「りんごの木」を創設したのは、柴田愛子68歳。
彼女の保育のモットーは、「子どもの“やりたい”を第一に考え接していく」こと。
子どもの気持ちに寄り添い続けた40年。柴田は何を模索し続けてきたのか。
子どもの“やりたい”を貫く究極の授業とは…?

柴田愛子

保育施設 りんごの木 代表
21歳の時、幼稚園の先生として働き出すが
子どもへの教育に疑問を感じ34歳の時、
りんごの木を創設。以来、30数年独自の
保育方針で多くの子どもたちを送り出してきた。



前編 2016年4月2日(土) 22:00~22:30

 閑静な住宅街にある「りんごの木」。
ここは、2・3歳児と4・5歳児の教室に分かれ、
およそ80人の子どもを預かっている。
ある日「りんごの木」にちょっとした事件が起きる。
1人の男の子が、足でピアノを弾き始めたのだ。
子どもの「やりたい」を第一に考えている柴田。
しかし、大人の常識では「ピアノは足で弾いてはいけない」と言われている。
その時、柴田がとった行動とは?



後編 2016年4月9日(土) 22:00~22:30

 横浜にある保育施設、「りんごの木」。年に一度開かれる大きなイベントがある。
それは、子どもたち自身がやってみたいことを提案し、
5日間続けてやり通す「とことん週間」。内容は、キャンプやマラソンなど全7つ。
懸命に取り組む子どもたちに、様々なトラブルが。
5日間無事にやり遂げることができるのか?
そして、卒業式に柴田が送った最後のプレゼントとは…