一滴の向こう側

今までの放送

笑顔を咲かせたい

 あそび歌をオリジナルで作り全国の幼稚園や保育園などを回っているあそび歌のお兄さん、小沢かづと。
 転がしたボールが連続して作用していくカラクリ装置を作っている「コロコロ研究所」代表の新井勇司。
 今回は4週に渡り、子どもたちの笑顔のために頑張る2人の情熱に迫る。

小沢かづと

“あそび歌”のお兄さん
東京都府中市出身。
保育士として働いていた時に手作りのあそび歌で
子どもたちがつながる瞬間を経験。
それ以来、2000曲を超えるオリジナルの
あそび歌で子どもたちを笑顔にしている。
「あそび歌は人と人との距離を縮めてくれる」
と語る彼は全国各地で、
年間100本以上のライブを行っている。



新井勇司

コロコロ研究所 所長
有限会社:新井建築板金代表
埼玉県で板金業を営むかたわら、
仲間たちと様々な“コロコロカラクリ装置”を製作。
2004年にテレビ局からコロコロ作りの依頼があり、
「板金のPRになれば」と引き受けたことがキッカケ。
その後ボランティア団体「コロコロ研究所」を立ち上げる。
毎年、年末に埼玉県立小児医療センターを訪問し、
病気の子ども達の笑顔のために奮闘する。




第1話 2015年1月10日(土) 22:00~22:30

 あそび歌をオリジナルで作っているあそび歌のお兄さん、小沢かづと。レパートリーは2000曲以上。年に100本以上のライブを行い全国の子供たちを笑顔にしている。そんな小沢に“老人ホーム”でのライブ依頼が…。初めての挑戦に向け、動き出した。
 様々な仕掛けが連動し転がしたボールが動いていく「コロコロ」というからくり装置。その装置を作っているのが「コロコロ研究所」代表の新井勇司。メンバーは、板金業を中心に電気工事、工務店、病院長など様々。コロコロ作りはボランティアのため、普段の仕事を終えた夜から始まる。新井が仲間たちとコロコロ作りを始めたきっかけとは?



第2話 2015年1月17日(土) 22:00~22:30

 初めて老人ホームでライブをしてほしいという依頼が来た小沢。お年寄りたちに喜んでもらいたいと新たに曲を作る。そして迎えたライブ当日、会場には大勢の人が。小沢の呼びかけにおじいちゃん、おばあちゃんが手拍子で応えてくれた。手ごたえを感じた小沢だったが、後日思いもよらない現実が待っていた…。
 今回、小児医療センターで行うコロコロのテーマは「金太郎」。毎年年末に行う新井たちのコロコロを子どもたちは楽しみにしている。最大の見せ場は、滑車を使い金太郎を宙に吊り上げること。高さ3メートルの大きな滑り台をすべり降りるトロッコによって金太郎を吊り上げるという仕掛けだ。作業は連日続いていたがなかなかうまくいかずにいた。



第3話 2015年1月24日(土) 22:00~22:30

 前回、初めての老人ホームライブで厳しいアンケート結果だった小沢。そんな時、親子ライブの依頼が…。ライブ当日、200人以上の親子が集まった。果たして、親子の反応は…?そして、2回目の老人ホームライブに向け動き出した小沢が向かった先は…。
 本番当日。大がかりな装置のため、セッティングだけでも8時間が経過。その上、強風が吹き始め10キロ近くある鉄の敷物がめくれ、巨大タイヤも倒れるという事態に…。通しのリハーサルができないまま、新井は腹を決め本番スタート。順調にボールは転がり、次々と現れる仕掛けに子どもたちは大喜び。
しかし、その矢先またしても装置にトラブルが…

第4話 2015年1月31日(土) 22:00~22:30

 1度目のコロコロは、熊がデザインされた巨大タイヤが風に煽られて大暴走。原因は、風の影響を受けやすい熊のプレートにあるのではないかと考えた新井は、外すことを決意する。
 2度目のコロコロは、入院患者に見せる。果たして、うまくいくのか?
 2回目の老人ホームライブを間近に控えた小沢。前回のアンケート結果を踏まえ、お年寄りたちに楽しんでもらえるあそび歌を考える。小沢の秘策は絵描き歌と紙コップ。
 そして、迎えた老人ホームライブ当日。緊張を隠せない小沢。果たして小沢は、今度こそお年寄りたちを笑顔にすることができるのか…?